「誕生学」あなたは愛されたからここにいる | 2009年09月13日 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
誕生学講座。 家族全員で参加してくれたjullieさんがさっそく書いてくれてます。 http://plaza.rakuten.co.jp/Jullie/diary/200909130000/ 出産ビデオ、私もうるうるしながら見てました。 講師のKYOCOさんとの打ち合わせで、ひと家族を追ったものより、何人かの赤ちゃんが写っているほうを選んで正解だったな~ いのちのトンネル、妊婦さんの重さ体験装置、たくさんの参考図書。 しかけもいろいろ。 そして今日子ちゃんがミクシで書いてくれてるように 親でなく、違う大人が、真剣に大切に話をしてくれる これがすごく良かった。 私は 「みんながここにいるっていうことは、 愛されて、大事にされたっていう証明なんだね」 っていう講師の言葉が響きました。 あ、あと誕生や性について語る声のトーン、明るさも重要、というのも納得しました。 子どもは、言外に含まれる雰囲気をとても敏感に吸収していくもんなあ。 いやなもの、いけないもの、恥ずかしいもの、という 大人の中にある意識を、見直す必要があるのかも。 ![]() 最前列にいた5歳前後の女子たち、ナイスリアクションで 赤ちゃんママにも、「自分んちよりも育った子ども」をリアルに見ていただけてよかったようです。 以前に土屋助産師さんの「性教育はじめのいっぽ」に出てくれた子たちでもあるのですが 生命の不思議や偉大さや 自分の大切さや 愛情については 何度も繰り返し、 いろんな大人が語りかけていくことが必要だと思います。 「意識の高い人」「都合が合って来れた人」たちだけでなく、 いろんな家庭の親子に受講の機会ができますように。 私自身は、親に愛されたことにはゆるぎない確信はあるけれど、 やはり愛の教育・表現方法というものに、意識が薄かった時代だったんだと思う。 まったくもって自分を大事にできなかった10代~30代。 子どもたちには、幸福な性を、プレゼントできたらいいな。 歪みも抑圧もなく。性は生命力だからね。 既に大人になってしまった私たちは、SSS(陽のあたるセクシャリティゼミ)にて 新しい選択をしましょう!^^ 残り1席となりました。 http://kobutalabo1.blog9.fc2.com/blog-entry-282.html ・・・・・ ![]() 昨日のnikoのお弁当。久々にオムライス作ったら、なんか下手になってた。。。 ichikoのときはぴかチューとか上手に作ってた気がするのだが。 ★空席情報★ 9/14 ボディメンテナンス(レクホールなのでまだまだ余裕あり!) http://kobutalabo1.blog9.fc2.com/blog-entry-272.html 9/25 TG 100年経営 (経験者のみ) http://kobutalabo1.blog9.fc2.com/blog-entry-199.html 9/29 亜莉さんのカンパーニュ講座! http://kobutalabo1.blog9.fc2.com/blog-entry-249.html |