八岐大蛇(やまたのおろち)伝説。
八つの頭を持つ八岐大蛇を退治した須佐之男命(すさのおのみこと)。そのことによって命を救われた稲田姫命(いなたひめのみこと)。
御二柱をお祀りしている八重垣(やえがき)神社の御朱印です。
八岐大蛇退治後、須佐之男命と稲田姫命が夫婦となったことから、縁結びの神社とされています。
本殿です。
稲田姫命が植えた二本の椿が地上で一体となり、夫婦の契りの象徴とされている「夫婦椿」
奥の院の森にある「鏡の池」。
池に占い用紙を浮かべて硬貨を乗せて、沈む速さで良縁を占います。
沈んでいるのはその占い用紙ですが、池の水面は鏡のように周りの景色を映しています。
誰でも自由に持ち帰れる、赤ちゃんの歯固め石が置いてありました。