赤穂浪士で有名な泉岳寺(せんがくじ)の御朱印です。
山門を振り返ると、松が良い雰囲気です。
本堂です。
赤穂義士が主君・浅野内匠頭の墓前に、吉良上野介の首をそなえる前に、洗ったといわれる「首洗いの井戸」
浅野内匠頭が切腹した際に、その血がかかったと伝えられる
「血染めの梅と血染めの石」
義士墓入口の門は、浅野家の裏門が移築されています。
100本で一束の線香100円。
バラバラにして、それぞれの墓に供えました。
しゃがんで手を合わせては、隣の墓前へ。
墓石に刻まれた・大石主税(ちから)16歳。 胸がしめつけられます。
赤穂義士記念館も見学し、1702年の元禄時代に思いを寄せた一日となりました。