伊達正宗公の嫡孫 『光宗君』の菩提寺である

円通院(えんつういん)の御朱印です。





光宗君は幼少時より文武に優れ、期待の3代藩主でした。

しかし江戸城内にて19歳という若さで亡くなります。

その死因は、彼の才知を恐れた幕府による毒殺説と

病死説が伝えられているそうです。




庭です。



奥の白い部分を拡大すると

























撮影の角度が悪いので、石が5つしか見えませんが

実は7つあります。


白砂は松島湾で、石は松島湾に実在する

七福神の島を表わしています。


右手前は恵比寿、

中央手前から、大黒天、布袋尊、毘沙門天

左奥は弁財天


角度を考慮しなかった撮影が悔やまれます。