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冬至は陰が極まる日
この日は昼の時間が1年の中で最も短い日。太陽が沈んだ後の時間帯は、陰のエネルギーの時間帯と言われています。この陰のエネルギーの時間が最も長いのが冬至です。つまり、冬至は陰が極まる日なのです。スピリチュアル的に言えば、宇宙から地球に降り注ぐ陰のエネルギーが最高潮に達する日です。
この日を境に、陽のエネルギーがまた入り込み出し、太陽のパワーがどんどん高まっていきます。陽のエネルギーが入り込む分、運もどんどん上がってゆくと考えられます。
自分の内側に向き合いたい日
夏至から冬至に向かうにつれ、陰のエネルギーはどんどん高まって行きます。陰のエネルギーは内向きなので、内面への意識は強くなると言われています。つまり、冬至に近づくほどに、自分の内側に意識が向きやすく、自分自身と向き合いたくなる傾向が出てくるのです。冬至は陰が極まる日なので、自分の内面に向き合うのには最適な日と言えるでしょう。(自分に言い聞かせ)
再生する日
冬至とは、生命力の象徴である太陽のパワーが最も弱い日、つまり最も死に近い日であるとも考えられます。この冬至の日を境にして、太陽のパワーは再び蘇ってきます。このことから、冬至は自分の中に眠っている可能性を探し出し、再生するためのチャンスの日と捉える事が出来ます。
未来への希望が見え出す日
再生が叶ったら、後は希望が見えてきます。冬至を境に、昼の時間は少しずつ長くなっていきます。未来への希望がどんどん膨らんで行きます。
デトックスに良い日
冬至はエネルギーが切り替わり、再生が始まる日です。これに伴い、要らなくなったエネルギーが浄化されやすい日とも考えられています。夏至のエネルギーは表に出てゆくような活性化された発散するようなエネルギーですが、冬至のエネルギーは内側に向かっています。一見すると、うつ状態に見えてしまうような状態になりがちですが、実はデトックスしている最中なので、エネルギー不足の状態です。昔から冬至に食べると良いと言われている食べ物をいただき、身体を休めてリセットしましょう。
眠くなる人もいる
上記のような理由で、冬至の前後はエネルギー不足に陥ってしまいがちです。強烈な眠気に襲われる人もいます。陰の強いエネルギーがバランスを崩してしまうために眠くなる人もいるようです。
不調を感じる人もいる
眠くなるのを通り越して、不調を感じる人もいます。ひどく疲れを感じたり、意味もなく落ち込んだりする場合もあります。特にエネルギーに敏感な人は不調を感じやすいようです。
冬至に全く関係なのですが、久しぶりにおでん作りました。ぶっちゃけ5年振りぐらいかな…ビックリするぐらい美味しくて、おでんで幸せ感じております
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