初の学校開放の1時間目は開放なしで、2時間目の1年生を迎える会の練習、3時間目が国語というスケジュール。
1年生を迎える会は各学年が準備、練習をして来た歌や学校クイズをご披露してくれた。
そして、いろいろなバックグラウンドから集まったばかりの1年生はたった2週間で、お礼の言葉をみんなで言ったり、声を合わせて歌を歌ったりすっかりまとまっていた。入学式には慌ただしく出なかった涙が頬をすっと流れた。
また、素晴らしい6年が始まった。
3時間目の国語はひらがな。どちらのお宅でも同じだろうが自宅学習からのギャップが…大きい笑。ちょうど3歳の息子がマスターしたあたりの学習範囲なので、その日のひらがなを指で空に書く作業に息子も参加していた。
たくさん質問を出してくれる先生にようやく当ててもらい、立ち上がり、椅子をしまい、発言する娘。こんな動きもこの2週間で躾けられたのね。
誤って別の質問の答えを言ってしまう。先生は否定する事なく、もう一度質問を言い、娘はうまく取り繕えた。
そこで、右斜め前の少年が振り返って娘を見ている。
娘 Hey, don’t look at me like that. ちょっと何よ、私のこと見ないで。
少年 Uh... あの…
娘 Face forward. 前向いて。(アゴで前を指しながら…)
少年 Uh... あ…
と囁き会話をした。
お、この子が未知男くんね。こんな席が近かったのね。出た、娘、聞かれなかったから教えてくれなかったってパターン。
ミス?をした娘に明らかに大丈夫?か大丈夫だよ的な好意的な目を向ける未知男くんに牙を剥く娘。
とっさに取り繕ったので誰も気づいてないよ…多分母だけ…。
数分後、未知男くんが誤って筆箱を床に落としてしまう。
副担任が拾ってくれて事無きを得る。
未知男くん、そっと娘に振り返る。
娘よ、優しく対応してくれよ!と祈る母。でも、授業参観中なので何もできない母。
未知男くん I didn’t drop it, it just... 落としたんじゃないよ、ただ…
娘 I know, it fell down by itself, right?
勝手に落ちたんでしょ。
That happens.
そういうことってあるから。
ほっ。
でも、会話が長すぎて、先生に『今お話しして良い人は誰かな?』と、注意されてしまう笑。
そして、未知男くんを睨む娘。
しょぼんと前を向く未知男くん。
ごめんね〜、気性が荒くて。
これからも仲良くしてね。