裏話* 念願の年越しそばをお蕎麦屋さんで食べたはなし。 | 秘密の外階段

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好奇心旺盛、ただそれだけです。

裏道にある素敵な外階段観察家です。
外階段に萌えっとする気持ちを分かち合えたら素敵。
使いかけの消しゴムもとても好きです。

…いーんです、誰にも理解されなくても(笑)

 

本年もよろしくお願い致します

喪中につき、年始の挨拶を遠慮いたします。

 

 

実は2021年の年末。

気になっていたお蕎麦屋さんに大晦日の営業時間を

問うたところ、

 

「完全予約制で既にいっぱいです」と言われてしまい。

 

大晦日に予約でいっぱいになるお蕎麦屋さんとくりゃ

美味しいに違いない!と春に突撃したところ

 

手打ちの不揃いな田舎そばが美味しくて。

 

2022年は、大晦日の予約開始日までしっかり調べて

開始とともに予約を入れ、行ってきました!!

旦那はんは既に帰省先がなく、わたしは東京出身なので。

 

 

お蕎麦屋さんに行くと。

大抵、旦那はんは冷たい系、わたしはあったかいお蕎麦。

 

この日も、旦那はんが「天ぷらせいろ」で

わたしが「天ぷらそば」。

このお店は天ぷらも評判良くて食べてみたかったんです!

 

 

純米吟醸のお酒と戴いて、ほくほく。

お通しは、せりの辛し和え。

 

 

美味しくお蕎麦を食べたんですけど。

 

たまたま。

足の悪いご主人と奥様の年配のご夫婦のお客様が。

椅子の席がいっぱいの時に到着してしまって。

 

お座敷の席は空いていたのですが。

そこは座れない…と待つことになってしまっていたり。

 

 

たまたま。

椅子の席に座っていらした別のご夫婦の奥様が

食べ終わってもずっとスマホを見ている…とか。

 

外国の留学生らしき女性を連れてきているご家族が

話が盛り上がっていてなかなか席が空かないとか。

 

 

後からいらした小さいお子さんがいるご家族が

寒いなか外でずっと待っていらしたとか。

 

…そういうのが目についてしまう席だったので、

なんだか勝手にハラハラしてしちゃって。

美味しかったんだけど、うん。な感じでしたw

 

 

 

そして。

…こんな言い方するとアレなのですが、

若干忘れてて、喪中だということ。

 

実は、施設でお世話になっていた伯父が

2022年の夏、コロナで亡くなりまして。

 

コロナで亡くなると。

噂には聞いていたのですが、

本当に火葬も人を呼ばずに行われ、葬儀もなく。

 

少し経ってからお悔やみのお花を送付したぐらいで

なんだか ほとんど実感がなかったなと。

 

 

年賀状のお返事を出そうとしたときに

ああ、そういえば…となりました。

薄情な姪でごめんね、伯父さん。

 

お墓参りにはちゃんと行くからね。

 

 

改めまして。

本年もよろしくお願い致します

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最近あった幸せは?

⇒ 今日食べた餃子が美味しかった!w

 

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