2011年日本代表の初試合。
相手は苦手としているヨルダン。

いやー面白かったですねぇー。
相手にボールを支配されても、ゴールに近いエリアでは徹底的にガードを固める。
少ないチャンスを物にして、先制点を奪う。
ジャイアントキリングとしては最高の展開だったんですけどねぇ。

あ、もちろんヨルダン側の視点からみたお話です。

戦前から相手が引いて守ってくることは予想が十分に出来ていただろうに、
相変わらずこういう相手に対してスペースを上手く作れない、リズムの変化が作れない日本。
サッカーは集散緩急が大事と中学の頃に耳にたこが出来るくらい言われたものですが、
まさしく、昨日の試合ではできてなかったねぇ。

まあ、まだメンバーが揃っての練習も少ないし、怪我人が多かったというところで、次に期待しましょう。