予想通りというか、口は災いのもとというか。
相変わらず大人げないし、口だけになってしまった、神戸の大久保選手。
いや、いいんですよ、ビッグマウスは。
CSKの本田選手だってビッグマウスで自分を追い込んで結果を出しているわけだし。
ただ、大久保さん、結果出してないじゃん。
海外でも、Jリーグでも、日本代表でも結果出していたっけ?
そんな状態で、あれこれいうのはかっこ悪いよ。
香川と仲いいから毒舌いえるかもだけどさ、全員がそんな受け取り方するわけでもないしね。
おまけに「とりあえず一発削るよ」ってプロとしてこの発言どうなの?
散々、悪質なプレーで退場してチームメイトに迷惑かけてきたのに、よく言えるよね。
たぶん、ワールドカップでも途中退場して迷惑かけるんだろうなぁ。
大久保、ドイツ移籍の“先輩”が辛口エール
J1神戸の日本代表FW大久保嘉人(27)が12日、古巣C大阪との初対決(15日・長居)に向け、ドイツ・ドルトムントへの移籍が決定したC大阪MF香川真司(21)に舌戦を仕掛けた。神戸市内での練習後に「あいつには負けん。負けてるようでは引退する」と挑発。一方の、これがC大阪ラストゲームとなる香川も「自分がドイツで結果出せば、(力関係が)覆るでしょ」と言ってのけた。
◇ ◇
両雄どちらにとっても記念すべき一戦だ。神戸・大久保にとってはプロ入りから5年近くを過ごした古巣C大阪、そして後輩香川との公式戦初対戦。C大阪・香川にとっては生まれ育った町・神戸との初対決に加え、ドルトムント入りが決まり、C大阪でのラストマッチ。前哨戦からいやが上にもヒートアップした。
先に仕掛けたのは先輩・大久保だ。この日の午前練習後、スペシャルサポーターのネスレから提供されたC大阪のチームカラーである“さくら”味の特製キットカットをほお張ると、特大のキットカットボードに「真司へ セレッソには負けないよ!」と、メッセージを書き込んだ。
ここまではかわいいもの。取材対応に入ると、一気に絶“口”調モードに突入した。まず、セレッソ自慢の攻撃陣を「前の3人の規律がないね。動くけど守備はしないし、うまいで終わってる。組織で固めたら何もできんやろ。他のチームよりやりやすい」とバッサリ切り捨てると、ドイツ移籍の決まった後輩・香川に集中砲火。
「まあ、まだあいつには負けんな。サッカーのレベルで負けるようでは引退するよ。蹴ったらすぐに止めるやん。まだ若いね。とりあえず一発削るよ」と、挑発を交えながら宣戦布告した。
現在、リーグでは香川が6得点、大久保は2得点。得点では後輩の後じんを拝しているが、左ひざのケガなどで離脱していたことを挙げ「気にしてないよ。あいつはず~っと出とるからね。俺もずっと出て負けとったらダメやけど」と、強がってみせた。
ドイツ移籍については常に相談に乗っていた兄貴分だが、ピッチで相対すれば話は別。「楽しみやね。絶対に勝たなあかん」。門出を迎える弟分に、きっちり上下関係の厳しさを叩き込む。
相変わらず大人げないし、口だけになってしまった、神戸の大久保選手。
いや、いいんですよ、ビッグマウスは。
CSKの本田選手だってビッグマウスで自分を追い込んで結果を出しているわけだし。
ただ、大久保さん、結果出してないじゃん。
海外でも、Jリーグでも、日本代表でも結果出していたっけ?
そんな状態で、あれこれいうのはかっこ悪いよ。
香川と仲いいから毒舌いえるかもだけどさ、全員がそんな受け取り方するわけでもないしね。
おまけに「とりあえず一発削るよ」ってプロとしてこの発言どうなの?
散々、悪質なプレーで退場してチームメイトに迷惑かけてきたのに、よく言えるよね。
たぶん、ワールドカップでも途中退場して迷惑かけるんだろうなぁ。
大久保、ドイツ移籍の“先輩”が辛口エール
J1神戸の日本代表FW大久保嘉人(27)が12日、古巣C大阪との初対決(15日・長居)に向け、ドイツ・ドルトムントへの移籍が決定したC大阪MF香川真司(21)に舌戦を仕掛けた。神戸市内での練習後に「あいつには負けん。負けてるようでは引退する」と挑発。一方の、これがC大阪ラストゲームとなる香川も「自分がドイツで結果出せば、(力関係が)覆るでしょ」と言ってのけた。
◇ ◇
両雄どちらにとっても記念すべき一戦だ。神戸・大久保にとってはプロ入りから5年近くを過ごした古巣C大阪、そして後輩香川との公式戦初対戦。C大阪・香川にとっては生まれ育った町・神戸との初対決に加え、ドルトムント入りが決まり、C大阪でのラストマッチ。前哨戦からいやが上にもヒートアップした。
先に仕掛けたのは先輩・大久保だ。この日の午前練習後、スペシャルサポーターのネスレから提供されたC大阪のチームカラーである“さくら”味の特製キットカットをほお張ると、特大のキットカットボードに「真司へ セレッソには負けないよ!」と、メッセージを書き込んだ。
ここまではかわいいもの。取材対応に入ると、一気に絶“口”調モードに突入した。まず、セレッソ自慢の攻撃陣を「前の3人の規律がないね。動くけど守備はしないし、うまいで終わってる。組織で固めたら何もできんやろ。他のチームよりやりやすい」とバッサリ切り捨てると、ドイツ移籍の決まった後輩・香川に集中砲火。
「まあ、まだあいつには負けんな。サッカーのレベルで負けるようでは引退するよ。蹴ったらすぐに止めるやん。まだ若いね。とりあえず一発削るよ」と、挑発を交えながら宣戦布告した。
現在、リーグでは香川が6得点、大久保は2得点。得点では後輩の後じんを拝しているが、左ひざのケガなどで離脱していたことを挙げ「気にしてないよ。あいつはず~っと出とるからね。俺もずっと出て負けとったらダメやけど」と、強がってみせた。
ドイツ移籍については常に相談に乗っていた兄貴分だが、ピッチで相対すれば話は別。「楽しみやね。絶対に勝たなあかん」。門出を迎える弟分に、きっちり上下関係の厳しさを叩き込む。