雨の中、風邪ひいている中、東戸塚の横浜FC LEOCトレーニングセンターまでいってきました。


スタメンは


     平

 飯尾 善朗 俊幸

   菊岡 晃誠

一樹 土屋 祥平 健介

     鈴木



前後半ともに交代なしで0-4で敗戦。

シュートも数えるほどしかなく、寒い内容。

相手のプレスをもろにうけて、何も策なく90分が終わった感じ。

相手のフィジカルにことごとく押されて、高い位置でボールキープがまったくできない。

雨とはいえ、パスの精度も悪く簡単にカットされたり、パスのスピードが遅かったりと

ヴェルディのいいところがひとつもないまま終わった感じ。


期待していた菊岡も精彩をかいていて、一樹も目立ったプレーはなし。

平はほとんどボールに絡めないし、ポストプレーの雑さが目立ち、前を向いてボールを持つことすらなかったかも。


そして鈴木がやらかしちゃったね。

なんでもない正面のミドルシュートのバウンドを見誤ってトンネルして失点。

さらに、センターリングと見せかけて、放たれた正面へのミドルシュートを、何故か横っ飛びして失点。

すっかり萎縮してしまい、元々小さかった声がまったくでなくなり、コーチングすらできずに終了。

悪いがもう二度と見たくない。


ちなみに、1失点目はミスからボールを奪われて、DFの裏に残っていたサーレスへうまくボールが渡り

落ち着いてサイドネットへ。

4失点目はミドルシュートがバーに当たって、ゴール前につめていた選手へあっさり決められる感じで

相手に押されていたものの、事故に近い失点が多かったってことがほんの少しだけ救いかな。

とはいえ、よかったことってそこだけなんだけどね、、、、


横浜FCはさすがというか、とにかくプレスがすばらしかった。

集中が途切れずに、ボールを奪うポイントをしっかりと共有しているから、

無駄なボール追いがなく、的確な動きで、しっかりとチームを作り上げてきたと思う。

いいところまで今年の横浜FCは行くんじゃないかな。


とりあえず、まずヴェルディは声をだすところから初めて欲しい。

相手チームの選手の声ばかりで、ヴェルディは全然声が聞こえない。

気持ちで勝てなきゃ試合に勝てるはずがない。

雰囲気が全く作れていなかった。
本気で勝つためにやりぬくといった川勝イズムは全然浸透していない。

開幕まで時間はない。

死ぬ気で頑張れ!!




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