おいおい、冗談はやめてくれよ??
PK献上であやうく、敗戦をまぬがれただって??
マジさ、監督交代を考えてほしいぜ。
内容なんてどうでもいいから、結果を出さないと。
ワールドカップで4位よりも、ワールドカップで一勝するという目標の方がよっぽど現実的だ。
頼みの綱だった岡崎も平山も不発続きじゃ、もはや致命的。
FW選考と監督の選考をやり直してくれ!!!
こんなんじゃ他に出場できなかった国がかわいそうな事になりそう。
日本代表、決定機を生かせずスコアレスドロー 東アジア選手権
サッカー東アジア選手権の日本-中国は6日、東京・味の素スタジアムで行われ、0-0のスコアレスドローに終わった。
先発には、故障や体調不良で2日の国際親善試合ベネズエラ戦を欠場したFW玉田(名古屋)、DF内田(鹿島)らが名を連ね、MF小笠原(同)は出番がなかった。
前半13分にはサイドチェンジから右サイドをオーバーラップした内田がゴール中央へクロスをあげ、岡崎が飛び込む。相手DFにクリアされたこぼれ球を大久保がダイレクトでシュートしたが、ボールはクロスバーの上へ。同28分には左サイドで長友が思い切りよくシュートを放つが、ボールは右にそれた。
一方の中国は守りを固めてカウンターを狙う戦術。同33分には強烈なミドルシュートで日本ゴールを脅かした。
後半開始早々、左サイドをえぐった長友のクロスにフリーの大久保が頭であわせたが、シュートは勢いがなく、相手GKの正面。同9分の内田の強烈なミドルシュートは左ポストに弾かれて得点ならず。
直後に中国が逆襲。楢崎と中沢の動きが重なり、あやうく失点しかけたが、ゴールライン際で闘莉王がこぼれ球をかき出した。
決定機をなかなか決められない日本は同17分、玉田に代えて平山を投入。同32分、立て続けにクロスがあがるが、平山と相手GKが接触し、ファウルを取られた。
同35分には自陣のペナルティーエリア内で中国の左クロスをクリアしようとした長友がハンドの反則をとられ、PKを献上。しかし、守護神楢崎が横っ飛びの好セーブを披露し、失点を免れた。
同40分に大久保、中村憲に代えて佐藤、金崎をピッチに送り込んでその後も得点を狙った日本だったが、中国の体を張った守りを最後まで崩せず、2日の国際親善試合ベネズエラ戦に続くスコアレスドローに終わった。
日本は11日に香港、14日に韓国と、ともに東京・国立競技場で対戦する。