12月9日、ヴァンフォーレ甲府のオフィシャルサイトに以下のような発表が。



エル・ゴラッソ記事について



12月7日発売のサッカー専門紙「エル・ゴラッソ」紙上にヴァンフォーレ甲府の名誉を著しく毀損する記事が掲載されました。内容は「湘南戦に負けた瞬間、フロントは昇格をあきらめ、岡山戦終了後には、あるフロント幹部から『どうして勝ったんだ?』と言われた選手もいたという」というものです。この内容を調査したところ、間違った思い込みをした一部の選手が記者に伝え、これを受けた記者は事実の確認をすることもせずに記事にしたことがわかりました。
 チーム・フロントはもちろん県民が一丸となって昇格を目指している中で、フロントがこのような発言をした事実はありません。クラブはエル・ゴラッソ及び担当記者に対し強く抗議を行いました。また、事実に反した発言をした選手に対しては処分を行う予定です。
 ヴァンフォーレ甲府にご支援・ご声援いただいている皆様がこの記事について杞憂され、クラブへの問い合わせが相次ぎましたので、現状を報告させていただきます。


たしか、これっていしかわごう氏が担当していた記事だよね。

記事の内容とかを直接見ていないが、クラブチームがスポーツ新聞に対して

このような発表をすることは異例。


他のスポーツ新聞なんて、あることないこと書いているのに。

そういうものにたいしてはスルーして、エルゴラには断固反論。


ま、内容が確かに名誉にかかわるものではあるものの、
裏をとっていない、記者の,
記事の掲載をGOした編集長にも責任はあるよね。


さてさて、どうなることやら。