ちょっと古い記事だけれど、


甲府との試合の後、ラモスは監督をやりたいとコメントを残している。

それに対して、今回の高木監督解任の後釜はユースの松田監督。

1月31日までの契約らしいので、来年の監督はまだ白紙だとは思うけれども、

戦力の見通しが立たない中、今よりも戦力が落ちる可能性の高い状況で

ラモスがヴェルディの監督に戻ってきて立て直せるのか。

正直微妙かなと思う。


今後は監督経験の長い人に、長期的な視野でチームを見てもらいたい。

スター選手だったけれど、監督としての経験が浅い人ばかりが続いていたので、

名前じゃなく実績で人を選ぶべきだ。



東京Vのラモス瑠偉スーパーバイザーが、甲府戦が行われた国立競技場で、現場復帰に対する思いを語った。今年限りでの退任がクラブから発表されているラモス氏は「来年は監督をやりたいという希望がある。監督としてなら(東京Vに)残りたかったが、アドバイザーでは残れない」と話した。ビーチサッカーの日本代表監督に全力を尽くしながら、他クラブからの監督要請を待つ。

 [2009年10月5日7時41分 紙面から]

http://www.nikkansports.com/soccer/news/p-sc-tp0-20091005-551802.html より引用