まあ、やっぱりというか。

今までの事件と同様に「事実確認できず。」で終了。

原因の追及もせずに、事情聴取しておしまい。

どうせ、電話で一言二言きいておしまいだったんだろうな。

彼らの仕事は真実を追求することじゃなくて、Jリーグのイメージを壊さないことだし。

>「事実にかかわらず、こういうことが報道されるのはJ全体の権威を損なう」

っていう部分を見る限り、権威を守ることに必死なのがうかがえる。

「死ね」事件と同じ結末を見る限り、自分たちの利権しか考えない人の集団が

Jリーグ全体の来場者低下につながってるんじゃないかなとは思うけれどネ。


事実確認できず…「チンパンジー」発言不問

7月25日7時2分配信 スポニチアネックス


 22日のJ2東京V―甲府戦(味スタ)で人種差別発言があったとされる件でJリーグは24日、規律委員会を開き「事実確認ができないので処分できるものではない」(羽生事務局長)として“不問”に付した。東京V側はブラジル人MFレアンドロが甲府DF杉山から「チンパンジー」と言われたと主張。甲府側はそれを否定していたが、23日に甲府、24日に東京Vの当該選手と近くにいた選手各1人に事情聴取した結果“灰色決着”に至った。一方でJリーグは「事実にかかわらず、こういうことが報道されるのはJ全体の権威を損なう」としてJ1、J2全36クラブに注意喚起文書を送付。レアンドロには事件とは別に「警告を受けた際の態度が良くない」として厳重注意処分を通告した。