奇跡って信じる? ブログネタ:奇跡って信じる? 参加中


ヴェルディのJ2降格。
選手の大量解雇。

サポーターの抗議活動により、解雇選手の見直しといった奇跡を信じたけれど奇跡はおこらなかったね。
ほんと残念。

でもやっぱり、なるべくしてなったいまの状況という感じかな。
柱谷監督も解任され、サポーターが寒い中7時間もスタジアムに残ってフロントに伝えたこともあっけなく却下され。
サッカーチームとしてこれでいいのだろうか?

さらには以下のようなチーム事情が暴露され、ますますフロントに対しての不信感が募った。

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1、シーズン序盤(主にフッキ関係)

○監督はシーズン始めからフッキを獲得したかったが取れなかったので
ブラジルに行っている尚雅氏に
「エースを取って来てくれ(具体的に名前を指定)」
と伝えたが、尚雅が社長に連絡し 社長から直接、強化に電話があり「口出しをするな!」と言われた。

○フッキを獲得した金額は、シーズン最初の獲得出来る金額と、途中で入って来た時の金額は同じ(意味ナシ)

○監督はシーズン途中に
「あるDFを移籍させる。その代わりに某チームの若手をレンタルで欲しい。
今の時点で中盤を厚くしないとまずい」
と某チームの強化部長氏に直接話を持ち掛けて貰い了承してもらった
にも関わらずフロントは「金がない」の一言で聞く耳を持たず。

ちなみにその選手は320万円で完全移籍させる事が出来た。

○尚雅氏が、せっかく獲得したフッキを2ヶ月で『パリサンジェルマン』に出そうとしたが、テオが激怒し
て反発。

結果、尚雅氏のいいようにされたくなかったテオは、自身のルートで『FCポルトへの移籍をさせた。

○尚、尚雅氏は、フッキの移籍金などの利益を持って日テレへ戻りたかった。が、失敗。

2、選手移籍に関して

○監督が出した(年俸の交渉をする選手) などのリストをフロントは完全無視。
小湊氏と強化部が勝手にリストを作り解雇。
交渉も何もなし。

○監督、コーチ陣は今の時点で来期の話を何も聞かされていない。

○フロントは、ディエゴを売ろうとしている。

今のチームで高く売れるのは、ディエゴしかいないから。
ディエゴ自身は、ヴェルディがどんな状況になろうとも、
「監督が哲さんで、ラモスさんがいる限り、ヴェルディでプレイしたい」と言っている。

フロントの考え(=ディエゴの売却)を監督とラモス氏は全力で止めている。

○来期の補強はなし。(主力をこれだけ放出するのに?)

○社長はJ2でもJFLでも「ヴェルディ」と言うチームが存続さえすればいいと言う考え。

○「3年構想」なんてものは嘘。始めからそんなものはない。

○夏の時点で、強化もキャンプも「金がない」の一言で、社長が却下。


3、現状

○監督は 「もし来期、自分がいなくなったとしてもカリオカと2人で全力でヴェルディの為に戦う。
覚悟は出来ている。給料が0でもいい。金じゃないんだよ」

繰り返しになるが、監督本人の来期の契約は未定。

○ラモス氏は
「全力でヴェルディを守る。日テレに土下座してでも
俺を強化に入れてくれとお願いしに行く」

○監督と選手達の信頼関係は厚い。

ある主力選手は
「まさか監督批判なんて考えてないだろうね?
ハッキリ言って哲さんが辞めたら主力選手の○○と○○も
自分から出てくと言ってる。腐ってるのはフロントだよ。
このまま行けばこのチームに入りたい選手なんていないよ。
監督が一切、選手補強に口出し出来ないチームなんておかしい」

ある選手はこうも言っていた。
「この会社(ヴェルディ)はおかしいよ。お前ら(サポーター)はフロントに対して抗議するべきだ」

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こんなぼろくそなチーム状況の中、もし来年J1へと復帰できるとしたら奇跡だろう。
待っていても奇跡なんて起きない。
自分でおこすから奇跡なんだ。
是非、奇跡をまきおこしてほしい。