東京Ｖ、１年で降格 柱谷監督辞任へ、ラモス常務怒り爆発…Ｊ１最終節

東京Ｖ、１年で降格　柱谷監督辞任へ、ラモス常務怒り爆発…Ｊ１最終節（Yahoo!ニュースより引用）

Ｊ１最終節 東京Ｖ０－２川崎（６日、味スタ） 千葉がミラクル残留を決めた。
残留にはＦ東京戦に勝ち、磐田、東京Ｖが引き分け以下という厳しい条件だった千葉は２点を先行される苦境に立たされたが、後半２９分から６分間で３点を奪って逆転し勝ち点を３８に伸ばした。
磐田は大宮に、東京Ｖは川崎に敗れたため１５位となり奇跡の残留を決めた。東京Ｖは復帰１年で降格となり、磐田はＪ２で３位の仙台と１０日（１９時・ユアスタ）と１３日（１６時・ヤマハ）に入れ替え戦を行う。
名門に、無情な結果が突きつけられた。逆転で降格。昇格からたった１年でのＪ２逆戻りだ。０６、０７年に監督を務めたラモス常務の怒りがついに爆発した。
この日、スタンド観戦し、終了後はロッカールームに出向いたラモス常務は「素人が首突っ込むなって。一番の原因はやっぱりそこ。サッカーの神様が許さない」フロントへの不満をぶつけた。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081207-00000064-sph-socc

この試合、見に行ったが本気で悔しかった。
今年のヴェルディのメンバーが大好きだっただけに泣いた。
ここ何年も泣いたことなかったが、本気で泣いた。
J2に降格したことが悔しいのもある。
だが、それ以上に、今年のこのメンバーでもう戦えないことが悔しかった。
あんなにチームのことを愛して、頑張ってくれた選手ばかりなのに。
現場以外の部分で踊らされても頑張ってくれた。
けして、幹部のせいにすることもなく。
自分の首がきられると発表されてもそれでも頑張ってくれた選手達に心から感謝したい。
そして、深夜0時近くまで放置されても意思を貫いたサポーターの人たちにも感謝。