気が付いたら10月ですね

先週スカイアクアリウムⅡにいってきた。

六本木ヒルズの展望フロアにプチ水族館みたいなのが期間限定でやっていたんだけれど、これ結構好きなんだよね。

普通の水族館は珍しい魚が主役なんだけれど、ここは水槽や装飾が主役の水族館。


どでかい金魚鉢とか、額縁みたいな水槽、洗面所みたいな水槽とか上手に魚を組み込んだ感じで凄い綺麗なんだよね。


もう今年は終わっちゃったけれど、来年とかもまたやってほしいね。


んで、だ。 今回それ以上にインパクトがでかかったのが、「アネット・メサジェ:聖と俗の使者たち 」という美術展。

「一見、口あたりのよいデザートのようにするりと観る者に受け入れられてしまう。

けれど、その作品にはどこか居心地の悪い違和感や得体の知れない不気味さ、怖さがあり、

それらに人々は自分の中の矛盾や心の暗部を抉り出され、途端に不安な気持ちになるのだ。」

という、説明どおり、なんともいえないカオスなどろどろ感?

スカイアクアリウムで癒された後に見たので、なんともいえない気持ちになった。

なんだろう、こういうの好きな人は好きなんだろうな。

はまる人ははまるであろう、なんとも言えない不気味さ。

芸術とかまったく俺にはわからないけれど、なんともいえない気分になりたい人にはオススメです。

↓もっと詳しく内容を知りたい人は下のサイトで見てみて。

http://www.art-inn.jp/tokushu/001331.html