先週の日曜日に仲良かった女友達が結婚しました。

高校時代の同級生でよく4人で集まって飲んだり遊んだりしていたメンバーの1人。
大切な仲間の結婚式ってことでこっちも朝から髪を切ったりして気合をいれていざ出陣!

と思ったら、いきなり待ち合わせしていた友達が遅刻。
美容室で髪をセットしてもらっていたらなかなか終わらなかったとか。
ホテルに着いたときはすでにチャペルへの入場が開始していた。
ほんとぎりぎりの到着。

いやぁ~危なかった。

で、コンチネンタルホテルのチャペルは後ろがガラス張りでとても綺麗。
神父さんも外人で雰囲気がよい。
そんなことを思っていたら、新婦入場。
ドレス着てると雰囲気違うし、嫁さん綺麗。
高校時代から知っているだけにちょっとびっくり。
女の子って変わるんだなぁと。

んなことを思っていたらあっという間に指輪やらキスやらして退場へ。
嫁さん、意外と余裕あるな、旦那とのペースを機にしないで参列者一人一人とのんびり会話しながら歩く姿を見てマイペースで少し笑えた。

で、披露宴。
ここからがある意味俺の本番。
今回ビデオを撮ることになっていたのだが、実はビデオ撮るのほぼ初めて。
しかも借り物。
使い方わかるか不安の中ビデオレターを作ったり、色々いじってると披露宴開始。

入場してきた嫁さんみてまた、感動。
旦那もいいね!
そして、主賓の挨拶。

長い。

普通はこんなもんなのかね?
ビデオ持つ手がぷるぷるしちゃいそうでしたぜ。
乾杯まで長かった、、、、
ケーキカットもじっくりお披露目。

そこからはまた花嫁のところへ駆け寄って写真撮ったり飯を食べたりわいわい。
テーブルごとに新郎新婦がきて記念撮影。

そうこうしているうちにお色直し→キャンドルサービス。綺麗だった。
余興→コブクロの「永遠に」のピアノ演奏→氣志團の結婚闘魂行進曲「マブダチ」を友人+新郎が歌って踊る。

イヤー楽しそうでよかった。
つーかね、ビデオ撮るときどーしてもいいポジションとったり、移動するから後ろから邪魔だなーみたいな視線がね、すんげーするのね。

でも気にしない、というか振り向けない(笑)

そんなこんなで花嫁の手紙。
嫁さんは読む前からすでに半べそだったけれど、こっちまで泣きそうだったぜ。

こうして、素敵なウェディングを無事ビデオに収めた僕でした、が、帰ってきて知った。

今回借りたビデオ、DVDに記録するタイプなんだけれど、ビデオカメラにACアダプターがつながっていないとイニシャライズ処理(記録したデーターをPCや他の機器で見れるように必ず必要な処理)ができないと・・・
それを知るまで試行錯誤すること、約2時間。

ほんと、疲れたぜ、、、

ちなみに昔二人でよく遊んでいた子に久しぶりに遭遇。
2次会から帰りまでほどんど二人きりで過ごしていて少し昔を思い出した。
お互い恋人がいなかったらいいきっかけになったんだろうな、なんて思ったのは内緒の方向デス。