ベッドルームは


キングサイズくらいあるベッドが 3メートル程間を挟んで2台。




「私 こっち」


「じゃ 私はこっちで・・」





・・ちょっと ベッド 離れ過ぎじゃない?



なんて思いながらも お互いベッドに入って


電気を消した。






「眠れますか?」



「私は眠れないわよ。いつものこと。


あなた 寝なさい。


眠いんでしょ?」



「うん・・眠いけど


眠ったらもったいないし


何か話して下さい」



「えー?あなた話して。


何か面白い話。」



「えー?じゃ お題下さい」





・・みたいな事をしばらく話してた気がするガーン


あんまり覚えて無いけど。。




本当は色んな話をした気がするんだけど



本当に覚えて無いんだなぁ。。






別れたばかりの彼


その前に付き合った彼の話も聞いたっけ。


昔の大切な友達の話・・


学生時代の話・・


私が生徒だった頃の話・・




そんな話を とにかく沢山聞いたのは覚えてる。










何となく外が少し青くなって来た頃に 先生が言った。






「ちょっと、もう朝よ?


あーもう!眠れなーい!?


ねぇ 何とかして・・」






・・・・・・・・






・・・・・・え???



どどどどどどどど



どういう意味????






「えー?じゃ 何の話しが良いですか?」



なんて聞いてみた。




「んー もう話はいい。 ねぇ 何とかして私を眠らせてよ」




「・・・・・・・・・・・」






それって・・





・・・・





それって・・





それってーーーーーー!?!?!?!?爆弾






どうしよう・・


どうしよう


どうしようどうしよう


・・どうしよう私!?!?





なんてパニックになってみても


相当酔ってるし


頭もまわらない。。






「・・・そっち行ってもいいですか?」





「・・おいで」






ああああああああああああ






どうしよう・・・





と思いながら





取り合えず 先生のベッドに入った。







・・・超端っこに。←意気地なし






「ねぇ・・ 眠らせて」






・・・・・・・・・・・









壊れてしまいそうでした。





一線を越えてしまいそうとか何だとか そういう事じゃなくて





脳みそが。





パニック過ぎて。







「えー・・難しいこと言いますね・・」






あんまりにも 端っこす過ぎて


身体の3分の1くらい ベッドから はみ出てた。






「もっとこっち来たら?」





と ベッドの中で 腕を引っ張られた。







えーーーーー・・


・・・・


絶対 そういう事よね??


そういう・・


事ですよね????







と 朦朧とした頭で 自問自答。。







沢山あるフワフワの白い枕に埋もれた先生が


薄暗い青白い光の影になってたけど


それも しっかり見れなかった。






「むこう向いて下さい」


「何で?」


「いいから」


「・・・こう?」






ってむこう向いてもらって 後ろから くっ付いてみた。






「・・・・え??それだけ???」





・・・・そそそそうですよねー・・・。





こっち向きなおされたら 顔がすぐそこで


恥ずかしくて


またベッドの端っこに戻った。







・・だめだよー



そこは越えられない・・









先生のこと好きだけど





その一線だけは





彼女に対する罪悪感で





無理だった。




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