今再びの…
何時もならば、『ちょっとそこまで…』な感じで東の方にある都に旅立つのですが…
今回は気分転換
思いで巡りの旅と言うことで、西に向けてれっつらごぉ~!(笑)
7年振りくらいに訪れた、炉端焼き『柳屋』
暖簾を少しだけ手で払い、店の中を伺うと懐かしい顔の方々が忙しそうに店内を行き来している…
そんな中、私に気付いた大将が『あら、久しぶり!』と笑顔で店に迎え入れてくれた
あまり変わっていない店内、あの頃良く座ったカウンターの端の席が偶然空いていて、大将が『あんたが来るって勘がしたから、席準備して待ってたよ!』と笑う
『やっぱり、来るの解られてたんか!大将にはかなわんわ』って返し、あの頃定番としていた幾つかの揚げ物、焼き物を摘まみに、いつもより少し多い酒を飲んだ
途中、女将が『久しぶり!生きてたんや』と通りぎわ、私の肩を叩きながら笑う
焼き場の若大将やあの頃の面々が、変わるがわる『久しぶりやね!今は何処にいるの?』と近況確認される…
二時間程の短い時間でしたが、とても懐かしく、沢山の思い出がよみがえった一時に『来て良かった』って心の底から思えた、そんな旅の一時でした。
またいつか再び、その笑顔に会いに行く
また一つ楽しみな目標が生まれました。
今回は気分転換
思いで巡りの旅と言うことで、西に向けてれっつらごぉ~!(笑)
7年振りくらいに訪れた、炉端焼き『柳屋』
暖簾を少しだけ手で払い、店の中を伺うと懐かしい顔の方々が忙しそうに店内を行き来している…
そんな中、私に気付いた大将が『あら、久しぶり!』と笑顔で店に迎え入れてくれた
あまり変わっていない店内、あの頃良く座ったカウンターの端の席が偶然空いていて、大将が『あんたが来るって勘がしたから、席準備して待ってたよ!』と笑う
『やっぱり、来るの解られてたんか!大将にはかなわんわ』って返し、あの頃定番としていた幾つかの揚げ物、焼き物を摘まみに、いつもより少し多い酒を飲んだ
途中、女将が『久しぶり!生きてたんや』と通りぎわ、私の肩を叩きながら笑う
焼き場の若大将やあの頃の面々が、変わるがわる『久しぶりやね!今は何処にいるの?』と近況確認される…
二時間程の短い時間でしたが、とても懐かしく、沢山の思い出がよみがえった一時に『来て良かった』って心の底から思えた、そんな旅の一時でした。
またいつか再び、その笑顔に会いに行く
また一つ楽しみな目標が生まれました。