ご無沙汰しておりました。
実はまた救急にお世話になっていました。
妊婦は免疫力がぐんと低下するとは言え、
まぁ〜次から次へとあちこち問題が続く困った妊婦でございます。笑
でも今回は、原因となった人を訴えたいくらい、ひどい経験をしました。
問題になったのは、「歯」
日本の歯科医の腕の悪さは有名ですが、今回アメリカ人歯科医達にそれを立証してしまったような気分です。
18日(水)
奥歯というよりは、頬骨からアゴにかけて、何か違和感が。
特に痛みもないので、そのまま気にせず就寝。
19日(木)
朝、主人を見送った2時間後、ひとりで朝食。
奥歯がうずき、パンもまともに噛めないことに気付く。
1時間後もズキズキする痛みがおさまらず、むしろ痛みが増し、ひどい頭痛も感じ始めたので、主人に連絡。
昼に一旦帰宅してくれた主人(エンドドンティスト:歯の神経のスペシャリスト)の診断によると、日本で神経治療した歯が炎症を起こしているのでは、と。
顔も腫れてきた。目も痛い。薬は飲めないので、ひたすら痛みに耐える。
夜、全く眠れなかった。あまりの痛さにじっとしていられず、体が震えだす。舌が触れるだけで激痛が走るので、口を閉じることもできなかった。よだれも垂れ流し状態。気にする余裕もなかった。
20日(金)
検診の日だったが、キャンセル。
顔も腫れ、目の奥の痛みで片方の目が開けられず、頭もカチ割れそうな痛みで、熱も出てきて体の震えが止まらなかったので、救急で歯医者へ。
レントゲン撮って歯科医達びっくり!なんて興味深い根管治療!(下手くそ、と言いたいのを、底無しの優しさから"興味深い"と表現してくれていた。笑)いろんな専門の歯科医達が集まってきて、見世物になったような気分で、恥でしかなかったが、痛みでそれどころじゃなかったのが本音。
どうやら、渡米前に神経治療した部分が炎症を起こし、その範囲が驚くほどの大きさになっていたそうだ。その炎症による圧迫が、ドクンドクンと頭に響く痛みに。炎症と戦う免疫力が今妊婦の私にはないので、押し返す力がなくただただ圧迫され続け、痛みが増す一方だと。上は、目のすぐ下の位置にまで炎症が広がっていたので、そのせいで目にも鈍痛。臨月の歯の治療は通常は避けるのだが、これは放置できないレベルだということで、治療開始。担当医は主人。1番安心できる人で本当にありがたかった・・・
炎症を取り除くための通り道を作った瞬間、噴水か?というくらいドクドクと流れ出てきて、吸い取っても吸い取っても取りきれないほどだったらしい。治療中、私は…なんとスヤスヤ眠っていた。笑
麻酔が効いた瞬間に、激痛からやっと解放され、ストンと眠りに落ちたらしい。笑
なので治療の過程は覚えていないが、やはり臨月の体、仰向けが息苦しくてとてもしんどかったのは覚えている。妊婦のみなさん、歯の治療は中期のうちに済ませましょうね!
21日(土)
治療後、おだやかな時間を過ごせていたが、またあの激痛がやってくる。
症状は全く同じ。顔が腫れ、目の奥が痛み、頭もカチ割れそうで、体の震えが止まらず、発熱。最終手段は、抜歯と言われていた。それがどうしてもイヤだった私は、また救急に連れていこうとする主人を必死に止め、なんとか訴えた。いや、ただのワガママか。しかし、炎症がもう骨まで溶かしていて、更に血液に流れ込んでしまうという怖い話を聞いて、抜歯を覚悟した。ベビと繋がっている大事な時期に、血液を通してベビを危ない目にあわせるなんて、そんなことできない。自分の歯1本くらい!悩むことすら馬鹿馬鹿しい!だがこの日は結局、臨月の体への負担を考えて、抜歯は見送り。私の体力と精神力が持たず、麻酔した瞬間また眠りに落ちる。笑
23日(月)
前日、いろんな科の歯科医達が話し合い、単に抜歯してしまうのはやめよう。なんとか歯を残してあげたい、という結論に至ったようだ。え、神様。
そしてその手術とは、と言ってもそんな大袈裟なものではなく、一度抜歯して炎症を全て取り除き、その歯をまた入れ戻すというもの。
ただ、ここでまた問題が。この手術自体には大賛成な私。有難すぎるくらい。私自身は大丈夫!と思っていたけれど、主人によると目がイっちゃってたし、心身共に限界だったらしく、手術の間耐えられるほどの体力が残っていない、危ない、と診断され、この日もまた、麻酔を打ってもらって帰宅。予定日まで2週間切っている今、手術中に何が起きてもおかしくないので、主人の判断は正しかったと思う。感謝。
24日(火)
妊婦でも飲める薬はあるのだが、妊娠がわかってからは、どんなマイナートラブルがあっても、どんな痛みがあっても、薬を飲まずに耐えてきたので、最後まで薬は飲みたくないという私のワガママを聞いてもらい、主人に麻酔を打ってもらいながら過ごす。麻酔していないと、とてもじゃないけど普通にしていられなくて。
ただ、この日不思議なことが。片側の鼻から濃い黄色い膿のようなものが出てきた…歯痛があった側の鼻から。ちょっと汚いけどこんな鼻水?出たの初めてだったから主人に見せる。すると、ちょっと安心したような様子で、「炎症の出口が他で見つかったようだ、よかった…少し楽になるかもしれないから、麻酔を止めてみよう」ということになった。すると不思議!本当に痛みが落ち着いて、顔の腫れも引き、熱も下がったようだ!目の奥の鈍痛はまだあったものの、歯と頭の激痛からは解放され、やっと眠れるように。鼻から炎症が全て出ることはないので、いずれまた歯の根管治療をして炎症を取り除かなければいけないのだけれど、とりあえず出産にまずは集中して、歯は産後にまた治療することになった。
25日(水)〜今現在
頬骨を押すとまだ痛みが残っているが、固形物もゆっくりなら食べられるようになって幸せ。歯痛が始まってから2キロ落ちたが、1日であっという間に1キロ戻る。明日にはどうせ元に戻っているどころか、増えていることだろう。笑
あ〜でも今は体重なんてどうでもいい。食べられることが幸せ。歯痛のない平凡な時間が物凄く幸せ!!!!!
そして今回治療に関わってくれたアメリカ人歯科医のみなさんには感謝しかないです。心からの感謝と、本当は何か感謝の気持ちを伝えられる物を送りたいくらい…
アメリカの歯科医師のレベルの高さは本当にあっぱれ!!!
と、長くなってしまいましたが、備忘録として書き残したかったのでお許しを。
この件以外では、すこぶる元気なのでご心配なく♡
あ・・・
ちなみに・・・
レントゲンを見て更にアメリカ人歯科医達が驚いていたことが。
なんと!
虫歯じゃないところまで削られていたことが判明!!!
しかも1本じゃない!数本やられてた!!!
なーんか相性合わなくて歯医者変えたんだよね〜
もっと早くに気がつけばよかった!
ま、言われるまで知らなかったから一生気付くことなかったけども!笑
ぼったくり!詐欺者!ヤブ医者!
訴えてもいいレベルだよね?今回この人の治療のせいでしんどい思いしたし…
でも今はそんなバカ歯科医のこと気にしてる暇なんてないのです。
予定日まであと10日!!!
最近、前駆陣痛も頻繁に起きていて、実感湧いてきました!
パパもママもベビを迎える準備はできています♡
あー早く会いたい。待ち遠しい!
みなさん、歯にはお気をつけて。
芸能人でなくても、歯は命です。