中国語は異次元の言葉でした 〜HSK合格者の話〜 | 中国語上達への道トレーナーのブログ

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大家好!

 

中国語上達への道トレーナーのむうさんです。

 

 

5月にHSKを受験された生徒さんが送られてきた成績報告を

見せてくださいました。

 

そこには合格点を超えた点数が示されていました。

見事合格!

おめでとうございます花火花火花火花火花火

 

中国語を勉強するなかで、HSKでここまで取るぞ、という級がありました。

Kさんはその目標とする級の合格を手にしたのです。

大きな大きな収穫です。

 

Kさんはとても謙虚な方です。

とても上手に発音されていたり、

練習問題がよくできた場合でも、

少し自信なさそうにしていらっしゃいました。

 

しかし、今回の合格について

Kさんはこれまでの頑張りの証として素直に喜んでいらっしゃいました。

 

 

 

 

「中国語は私にとって異次元の言葉でした。

 とてもハードルが高かったです。

 学生の頃などではなく、大人になった今始めたからこそ、

 言語を通して中国の人たちの文化の中に入っていくことができ、

 中国の人たちに寄り添うことができると感じています。

 

 ヒアリングのレッスン中、全く聞き取れなくて落ち込むこともありますが、

 中国語の勉強をやめたいと思ったことは一度もありませんでした。

 モチベーションを持ち続けられて良かったです。」

 

毎週ほとんど休むことなく中国語の勉強を一緒にやってきました。

 

異次元の言葉と思っていた中国語が

少しずつでも分かるようになる。

なんて心躍る感覚じゃないでしょうか。

Kさんの一言一言大切に語ってくださったこの言葉に

とても感動しました。

 

 

目標としていた級を合格したKさん。

さらに上を目指すとキラキラ目を輝かせて語ってくださいました。

 

上になればなるほど難しさも増します。

さらなる壁に向かっていくKさんを引き続き応援していきます。

 

 

下次再见!祭