今日はどうしてもこの曲の気分です
ミュージックビデオではありませんが、お時間のある方はぜひ曲を聞きながらブログを読んでくださいませ

「Time Of My Life」
DAVID COOK
↑ タイトルをクリックすると聴けます
今日はちょっとマジメな話です。。。
昨日、ハワイのローカルTV局の新しいニュース番組がスタートしました。
「Hawaii News Now」という新番組。
この番組の制作に携わるのはハワイの3つのローカルテレビ局のスタッフです。
ハワイでは今月、KHNLとKGMBという2つのテレビ局が統合しました。
そのためニュースキャスターを含む数十人のスタッフが解雇されました。
KHNLはすでに別のテレビ局との統合をしていたため、今回の合併でハワイの3つの局が1つになったことになります。その結果、今週からハワイの3つのテレビ局で同じニュース番組が放送されています。
新聞では新しいニュース番組のスタッフの写真を紹介し、
彼らのことを「The survivors of a difficult era」と記しています。
訳すと「この厳しい時代に生き残った者たち」といった感じでしょうか。
私はラジオの仕事をしていますが、同じメディアで働く者として、
このニュースはとても切ない気持ちになりました。
もちろんメディアだけでなく、どんな企業も今は厳しい時代だということはわかっていますが。。。
ハワイに来てすぐの頃、ハワイのFMラジオ局で仕事をしていました。
そこは人気ラジオ局をいくつもかかえる大きな会社で従業員の数も多く、
皆とても仕事熱心でエネルギーに満ち溢れた会社でした。
でもそこで私は、「明日から来なくていいです」という突然の解雇をされた仲間を何人も見てきました。
日本では考えられないことだったので最初はとても戸惑いましたが、
ほかのスタッフは「ハワイでは普通のことだよ」と話していました。
実は私自身もハワイで仕事をしてきた中で、突然勤めていた会社がなくなったことがあります。
当時私はラジオの番組を担当していたため、毎朝聴いてくれていたリスナーの皆さんに感謝の気持ちすら伝えることができなかったことが悔しくてたまりませんでした。
でも自分の力だけではどうすることもできませんでした。
そのときのことを思い出し、このテレビ局合併のニュースが他人事と思えず、切なくなってしまいました。
今回の統合で解雇されたキャスターやリポーターの方々は、アメリカ本土へ引っ越す方もいれば、ハワイで別の仕事をされる方、しばらくは母親業を楽しむという方など、それぞれの新しい道を歩き始めるそうです。
最後の出演の際、視聴者へ感謝の気持ちを伝えながら涙で言葉が詰まり、話せなくなったキャスターの方もいました。
思わずもらい泣きしてしまいました。。。
そして「Survivors」と呼ばれる方々にとっても、きっと今後の生存をかけた真剣勝負が続いていくのだと思います。
私は一視聴者でしかありませんが、同じこの時代に生きる者として応援したい気持ちでいっぱいです。
そして同時に自分が今、大好きな仕事ができるこの環境に感謝せずにはいられません。
最後まで読んでいただきありがとうございました

ミュージックビデオではありませんが、お時間のある方はぜひ曲を聞きながらブログを読んでくださいませ

「Time Of My Life」
DAVID COOK
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今日はちょっとマジメな話です。。。
昨日、ハワイのローカルTV局の新しいニュース番組がスタートしました。
「Hawaii News Now」という新番組。
この番組の制作に携わるのはハワイの3つのローカルテレビ局のスタッフです。
ハワイでは今月、KHNLとKGMBという2つのテレビ局が統合しました。
そのためニュースキャスターを含む数十人のスタッフが解雇されました。
KHNLはすでに別のテレビ局との統合をしていたため、今回の合併でハワイの3つの局が1つになったことになります。その結果、今週からハワイの3つのテレビ局で同じニュース番組が放送されています。
新聞では新しいニュース番組のスタッフの写真を紹介し、
彼らのことを「The survivors of a difficult era」と記しています。
訳すと「この厳しい時代に生き残った者たち」といった感じでしょうか。
私はラジオの仕事をしていますが、同じメディアで働く者として、
このニュースはとても切ない気持ちになりました。
もちろんメディアだけでなく、どんな企業も今は厳しい時代だということはわかっていますが。。。
ハワイに来てすぐの頃、ハワイのFMラジオ局で仕事をしていました。
そこは人気ラジオ局をいくつもかかえる大きな会社で従業員の数も多く、
皆とても仕事熱心でエネルギーに満ち溢れた会社でした。
でもそこで私は、「明日から来なくていいです」という突然の解雇をされた仲間を何人も見てきました。
日本では考えられないことだったので最初はとても戸惑いましたが、
ほかのスタッフは「ハワイでは普通のことだよ」と話していました。
実は私自身もハワイで仕事をしてきた中で、突然勤めていた会社がなくなったことがあります。
当時私はラジオの番組を担当していたため、毎朝聴いてくれていたリスナーの皆さんに感謝の気持ちすら伝えることができなかったことが悔しくてたまりませんでした。
でも自分の力だけではどうすることもできませんでした。
そのときのことを思い出し、このテレビ局合併のニュースが他人事と思えず、切なくなってしまいました。
今回の統合で解雇されたキャスターやリポーターの方々は、アメリカ本土へ引っ越す方もいれば、ハワイで別の仕事をされる方、しばらくは母親業を楽しむという方など、それぞれの新しい道を歩き始めるそうです。
最後の出演の際、視聴者へ感謝の気持ちを伝えながら涙で言葉が詰まり、話せなくなったキャスターの方もいました。
思わずもらい泣きしてしまいました。。。
そして「Survivors」と呼ばれる方々にとっても、きっと今後の生存をかけた真剣勝負が続いていくのだと思います。
私は一視聴者でしかありませんが、同じこの時代に生きる者として応援したい気持ちでいっぱいです。
そして同時に自分が今、大好きな仕事ができるこの環境に感謝せずにはいられません。
最後まで読んでいただきありがとうございました


