この三連休、友達が来てくれて

一気に届いた家具を全部組み立ててくれて

わざわざレンタカー借りて私の実家まで大量のダンボール運んでくれて

新居が家っぽくなりました。


残ってくれた友達と試しに一泊してみたけど

トイレ以外はお風呂も電動ベッドも大丈夫だった◎


玄関の郵便受けに車いすのタイヤが挟まって身動き取れなくなるっていう珍事ハプニングが起きた以外は

たまたま来客の予定があったから比較的すぐに助けて貰えたけど、自分で家の中入れないのは笑えないので早急にどうにかしたい。

いきなり連絡したのに一緒に考えてくれた友達に感謝。


私が健常者だったら

余裕で生活開始できるレベル。



ていうかみんな優しすぎる。

みんなが私に尽くしすぎてくれててやばい。

直接助けてくれる人もそうじゃない人も。

私の一人暮らし計画、「みんな暮らし」に改名したいくらいありがとうで溢れてる。





仕事のときは仕事のときで

一人暮らしのことで頭いっぱいすぎて

頭が回らないこと多々


いつ受給者証降りるのか分からない不安とか

いつ住宅改修終わる目処が立つのか分からない不安とか

ちゃんと必要な分だけヘルパーさん見つかるかなとか

主に行政の手続き関係なんだけど、そのへんの不安はまだ残る。

見通しの立たないことには割と強いけど、ライフラインだからさすがに不安ω・`)


あとは実家から荷物運ぶ時に

どんな振る舞いすればいいのかなー、とか。



車いすの友達に今のサービスの状況話したら


「受給者証とサービス引継ぎに1ヶ月はおかしいよ!役所の会議が隔週だったとしても、どうせこれまで紙ペラ1枚くらいの中身しかサービス使ってないでしょ?

それなのにただの引継ぎに1ヶ月待たされる前提なのはおかしい。都道府県に言ってもいいと思う」


「ヘルパーの調整は基幹に丸投げしちゃっていいと思うよ〜電話もなかなか取れないし


って言われて。



あぁこれはおかしいって怒っていいことなんだなって思った。手続き系ってなんかすぐパワーレスになるというか、諦めがちになってしまうんだよね。

でも正直今の私には県に意見を上げるほどエネルギーがないω;`)




基幹を活用することも、みんなに言われなかったら考えなかったと思う。


ワーカーに手伝ってもらうより自分で動いた方が早くて信用できるから


と思ってたけど、本当はたぶん私は自分が支援の対象外って言われることがこわかったんだな、って気づいた。


「自分の言葉で意思を伝えられる人は権利擁護の支援の優先順位が下がる」


「あなたはしっかりしてるから相談員つかなくても大丈夫そうですね」


「あなたは傷つく人の気持ちとか話せない人の気持ちがわかりますか?あなたみたいにキラキラ生きられる人ばっかりじゃない」


そんなふうに過去にいろんな支援者に言われたことが私のどこかにずっと残っていて

相手はそんなつもりなかったんだろうけど

私は「私みたいな人は助けてもらえないのかもしれない」ってその度に思って

また同じ反応されたらどうしようって

支援者を頼ることがこわい。



言葉が話せることと、セルフアドボカシーできることは違うのに。

私がしっかりしてるかどうかなんて、どこで誰が決めるんだろう。

仮にしっかりしてたとしても、助けを求めてはいけないんだろうか。 

しっかりしてる、って見られるからこそ助けを求められないのに。

他人の痛みがなんとかって、私の人生の何を知ってるんだろう。


言われたタイミングも人もみんなバラバラだけど、普通に支援者不信になる。笑

キラキラ見せてる人生の人が助けてって言ってごめんなさいって思う。私が頑張れないせいで私なんかが頼ってごめんなさいって思わせられる。



だから私は自分の関係機関をできるだけ新しく広げたくなかったのだけど


「無理してできることとできることは違う」とか「働きながら自分でヘルパー探しは限界があるよ」とか言われて、背中押されて

やっと基幹と繋がろうと思えた。


きっと、関係機関と繋がるだけのことに

こんなハードル感じる人もいないんだろうな

もっと素直に頼れる人もいるんだろうな

と思いながら。


サービスの目処も含めて、来週お話してきます。




すごいたくさんの人に確かに支えられてるのに

それでもよく分からないタイミングでよく分からない涙が出てきてしまうので   

なんかたぶん今の私はストレス過多でパワーレス気味。


最初はいつまでに引っ越す、とか目処立ててたけど

その通りに行かない気がするから

流れに身を任せるしかないな。



仕事は最低限して、キャリアのことも一旦置いといて

もうちょっと、がんばります。


といいつつ昨日から仕事で緊急対応してるんだよね…疲れた´-`.oO