今日は、6年の付き合いの2つ下の脳性麻痺仲間の友達に会ってきました(*^^*)

親子で笑




その子も私と同じように電動車椅子で普通級に通っています。





高校の合格祝いも兼ねて、
たくさん高校生活のお話をしてきました。



体育のことや、その他の授業のこと、友達のこと、先生のこと、通学のこと…

話は尽きない笑






参考になればいいなぁと思って、ありのままを話したんだけれど…




ことあるごとに
"みっくんちゃんはいいなぁ"
"シンガポールにも行けちゃうし、なんでもやるし、悩み事なさそう"
"みっくんちゃんは恵まれてるよねー。私はそうじゃないもん"

と、若干妬み気味に言われてしまった^^;





…そうきたか。笑
またか。←
と思ってしまった私。







こういうことに関しては
あんまりぐちゃぐちゃ言いたくないんだけど

私からひとつ、言わせてもらうとするなら。



シンガポールに
"行けちゃう"んじゃなくて
"頑張って行った"の。

自分で言いたくないけど、シンガポールはまじでがんばった←




悩み事だってあるよ??
なーんにも心配してないわけじゃない。


むしろたくさんあるよ?
31日整形やだなーとか
将来のこと考えたいけど考えたくないーとか
部活の人間関係どうしようーとか
挙げればキリがない笑


さすがにそこまでお気楽なことばっかりで生きてはいないです。


でも、

マイナスに考えすぎても意味ないな、って思うから
考えるのをやめたり、
どうしたらプラスに動くのかを考えてるだけ。



というか、目の前の"今"が楽しければそれでいいよね!
っていう、究極の青春的思考。←








障害があろうとなかろうと
自分の希望を叶えるためには、それなりの努力は必要だと思う。


待ってるだけじゃ、何も始まらないこともある。

自分から何も動かないのに、
物事が勝手に私達に合わせてくれるほど、甘くはない。

自分が努力しようと思わなければ
まわりの人たちだって動いてはくれない。



逆に言えば、
努力は必ず報われるとは限らないけど
それまでの過程の姿勢は大切だと思うんだ。



…というようなことを、
言葉を柔らかくして(笑)
伝えました。


伝わってるといいんだけど…









私を羨む前に、妬む前に、
行動してほしい。




私も何もしてないわけじゃないよ。








Aへ

私達さ、確かに生きづらいこともあるだろうけど
がんばろうね!

生きづらいことばっかりじゃないよ。
だから、壁に負けちゃダメだよ。
大丈夫、
なるようにしかならないってことは
どうにかなるってこと笑

自分が明るくいれば、味方は自然についてくれるはず。
望むことがあるなら、それに向かってがんばってみて。

生きづらさがあるぶん、普通なら気がつかないありがたみがわかるよ、きっと。

うまくいかない日もあっていいんだよ。
私も完璧じゃないもん。
むしろ不完全←


大丈夫、がんばろ。












彼女が、楽しい高校生活を送れますように(๑′ᴗ‵๑)