部内の人間関係がゴタゴタしていた時のこと(っていっても現在進行形だけど笑)。




前も書いたけど
私はこういうことがめんどくさいと思ってるし、嫌いだし、悪口言ってても何も笑えない。


だから、この選択が合ってるのかはわからないけど
基本的に中立の立場にいます。



敵とか味方とかなく
ただ自分の思ってることを言葉を選んで伝えてるだけ。




それなりに自分の考えってものは
どんなことに対しても持ってるんだけど(しっかりしてるんじゃなくて考えるのが好きなだけ笑)

どっちつかずな立場にいていいのかなぁと思ったりしてました。




それでも、
私の信頼してる友達の一人が
私を頼って相談してくれて。

"悪口言っちゃいけないのはわかってるけど、言わなきゃやってらんないよ!って思うこともある…
でもやっぱりだめだよね…"

って。






友達の言葉を受け止めて
私は私の思ってることをそのまま正直に言ったの。



そしたら

"みっくんにからなら
これはだめだよって言われても
素直に聞ける気がする"

って言ってくれた。




私のことを尊敬してて信頼しててだいすきだって。


"みっくんはちょっと転んだ時にさりげなく手を差し伸べてくれたり、立ち止まった時にまた動き始めようって思わせてくれるような存在だよ"

って言葉をくれて。






自惚れとかではなくて(笑)
まさか尊敬されてるとは思ってなくて

でも、そんなことを思ってくれてたのが
純粋に、本当に本当に嬉しかった。



ありがとう。





この件に関してもう一人の子からも
"みっくん優しいから頼っちゃった。ごめんね、ありがとう"


って言われた。


私はただ、話を聞いて、私の思ってることをやっぱり言うだけなんだけど笑








それだけなのに、
普段は運動部並みに激しいこの部活で、助けてもらってばっかの私が
みんなのために力になれたことが
本当に嬉しい。



それだけでも
私がこの部活に存在する価値があるよ。





みっくんに話して安心できたし救われた、ありがとう、って言ってくれるけど
私の方こそ、
頼ってくれてありがとう、だよ。


私ががんばれるパワーの源は、みんなからの支えです。








いつものぶんの恩返し、できたかな。


できてるといいな。








いつも、ありがとう。