昨日はひな祭りでしたね(๑′ᴗ‵๑)

今年はちの字のちもなかった我が家です。笑




…私は期末テスト真っ最中。
がんばります…もーやだわ…笑








昨日、親と将来のことを話していて。



初めて、親が意見言ってくれました。


"今まで親の私がいろいろ言ってもあれかなぁと思ってただ黙って聞いてたけど、私は相談援助職、ぴったりだと思うよ!
みっくんだけにしかできないこと、きっと活かせるよ~"


って…


…心の中でそんなに私のこと思ってたのね、って嬉し恥ずかし、ですが。




あらためて、

私だからこそできることってなんだろうか
と考えていて。




細かいことはいろいろあるけど
一番、こうありたいなぁって思う根本は


大げさかもしれないけれど

誰かに元気をわけてあげられる人になりたいのです。




私は、同じハンデを抱えてる車椅子の友達に


"みっくん見てると、毎日いつも楽しそうに笑ってて、私にはそれが眩しすぎて見てると辛くなる"

"みっくんは私よりもオペの傷少ないし、私よりも(術後の)達成目標も低いから、どうせ私の気持ちなんてわからないよね"




と言われたことがあります。





正直、衝撃的でした。





私…笑って過ごさない方が良かったのかなぁ、なんて思ったり。


知らない間に人を言葉で私は傷つけていたんだ、と
すごく申し訳ない気持ちもありました。





でも、だったら私はどうしたらいいのか、
どう過ごせばいいのか
素直にそんな戸惑いをたくさん感じたのも事実です。




(私の方ががんばっている、なんてそんな主張ではなくて)

オペの有無や回数や傷痕で、人の大変さや他の価値は決まるのでしょうか?

感じ方は人それぞれ。



別にオペがどうのこうのの前に
(てかそもそも健常、障害者関係なく)

それぞれがそれぞれの何かしらを背負って
暮らしてるんじゃないのかなぁと思うのです。






特別でもなんでもなくて
ただ私は、障害を持ちながら暮らしていくことの中でのいろんな気持ちが
普通の人よりもほんの少しわかるというだけで。


たったそれだけだけど
たったそれだけだからこそ、
それを生かしたくて。


身を持って経験してること、生かしたい。





そう思うとね

やっぱり私は、話すこと、聞くことで人を笑顔にしたいとあらためて思う。



私はたぶんこれからも、
たくさんの人に支えられて生きていく。


でもこれからは、自分が支える立場にもなりたい。




まだ17年しか生きてなくて偉そうなことは何も言えないけど

もしももしも、
私の体験や言葉や存在(笑)が誰かの希望や笑顔に繋がるのなら
それはとっても嬉しいし
そのためならどんな小さなことでもやりたい。







いろんな人がいるから

すべての人に受け入れられて
すべての人に好かれることなんて
誰にだってできない。



だから
誰か一人の力になれるだけで
私は充分(๑′ᴗ‵๑)




(ちょっと偽善者っぽいかなぁ…?
でも本気の考えです笑)





今の私は…まわりにどんな影響を与えてるんだろうか。


悪い影響、少ないといいけど笑



もっと発信していきたいな。





私だからこそできること。


なんだろう。