本日二つ目記事、失礼します。






修学旅行ネタ、最終回です…!
やっと。




出発前から話し合いを重ね、
到着してからもいろんなことが起こり…


我ながら、本当にバタバタの修学旅行だったなぁと思います。

バタバタな方が私らしいのか?ともちょっと思ったけどね(*^^*)笑



最初から、大変だろうなーとはある程度思っていたけれど
まさかこんなに記事が書けるほど大変だとは思っていませんでした笑


自分では大変だとは思ってなかったのですが
あらためて振り返ってみると
大変だったのかも…
って。←






いざ当日を迎えてみて
1番困ったのは、意外だったけど
行動面ではなく
友達と私、先生達。
それぞれの間での距離感でした。


どうすれば、みんながストレスをなるべく少なくして過ごせるのか。


旅行中、ずっと
ない脳みそを必死に動かして考えてた。


私と友達との距離を大切にしたい、それが本望。


だけど、友達の介助だけでは友達にも相当なストレスがかかる。

かと言って、なんでもかんでも先生に頼んだら、私にも友達にもストレスがかかる。


先生と友達との狭間で、
ひとつひとつ、プログラムがある度に
"この方法でよかったのかな"
って自問して。





介助のためにH先生や他の先生が部屋に訪ねてくる度に
イライラが抑えきれてなかった友達。



私が悪いわけじゃないとわかってたけど、やっぱり間接的に傷ついたり。


きっと、友達のストレスは
私や、他の友達にしかわからない、
先生達にはわからないもの。
(大人がそばにいることの煩わしさとかね)


だからこそ

本当はそれに気づいた私が
彼女の心をフォローしたりするべきだったんだよね。

でも

私自身、初めてのことだらけで
そこまで気遣う余裕がなかったのです(´・_・`)


そこは反省点。
ごめんよ。





でも、何度も言うけど
楽しかったのは事実ヽ(´ー`)ノ♡




終わり良ければすべて良し、
ではないけど
楽しかったんだから
楽しめたんだから
いーじゃん!

って思ってます。



お母さんにも
"いい経験だったね"って。



またひとつ、成長できたのかな(*^^*)
嬉しいです。




きっと、この修学旅行のことは一生忘れない。




(ただ…しばらく友達との旅行はもういいかな笑)





私にとって"ただの思い出"以上になった シンガポール修学旅行は
こうして幕を閉じたのでした。






*出発前から今まで、修学旅行のこと心配して支えて下さったみなさんがいて下さったおかげで、
いろんな勇気が出せたし、心強くなれました。

本当にありがとうございました(*^^*)