前田元検事の手がけた事件は、福島県知事汚職事件、西松建設事件、朝鮮総連本部ビル売却問題、障害者団体向け割引郵便制度悪用事件、石橋産業事件等ある。
福島県知事汚職事件では、違法献金とされた土地の時価との差額を賄賂として汚職に問われているのに、差額は0円でも収賄は認めた判決が高裁では出てますが、論理的に破たんしてます。
西松建設では実態の無い団体と言われた団体に実態があり、無茶苦茶な逮捕をされた大久保秘書は、普通に判断されたら無罪でしょう。
障害者団体向け割引郵便制度悪用事件は、今ではもっとも有名な無罪判決の厚労省村木さんの事件。
他のもそうですが、前田元検事の担当事件は無理強いばかりで冤罪作成もここまで来ると、とても単独犯であるとは思えないし、実際どの事件も上司である最高検の確認もしているはずですから組織ぐるみの犯行と考えるのが「一般常識」でしょう。
最高検が何処まで前田事件を検証して態度を改めるのかは解りませんが、余りにも乖離した一般常識との差を減らしてほしいと願うばかりです。
そして、前田元検事だけではなく、前任者の樋渡検事総長、佐久間特捜部長も含めて懲罰をされないと納得がいきません。

ここまで無茶な捜査で創作した冤罪のオンパレードで苦しめられている人の再審、あるいは上告審はどうなるのかも問われて当然ですし、これだけの疑わしい調書等を証拠採用している、してきた裁判所の責任も問われるは当然であると考えるべきでしょうが、そんな流れは全く出て来ていないのが残念です