管理人にっき。シャケとポテサラと、お義父さま1 | 春麗 CHUN LI MANIACS

管理人にっき。シャケとポテサラと、お義父さま1


1ヶ月の食費どれくらい? ブログネタ:1ヶ月の食費どれくらい? 参加中
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管理人春姫のにっきです。

お義母さまのリクエストがあったので、ながーいお話だったけど、単発復活。

最初、わたしが珍しく。うん、自分でもべっくらするほど珍しく。

他人に悪口いわれて落ち込みました。


お仕事でちょっとかかわりある、20代の男性プログラマーさんがうちに来ました。

既婚者です。


わたしの大好きな人の、コレクションが見たいっていうので。

それでうちに来て、なぜか家庭料理の話になって

わたしの大好きな人が「俺の奥さんが作ってくれる朝ご飯がほんとうにおいしい。

特に時々作ってくれる、焼き鮭とポテトサラダの組み合わせがもう最高で

食べると1日幸せな気分になれる」って言ってくれたら


そのお客様が(画像選択にはわたしの悪意ありまくりです)

ばかだね

「なにそれ。吉牛でも食えるじゃないですか。

誰が作っても同じだし。そんなのが嬉しくなる様な飯なんすか?

俺が朝からそんな古臭い飯だされたら、朝マックの方がマシだって怒鳴って食わずに外に出ますよ」


「ちなみに俺の女房の得意料理は、燻製チーズのカルボナーラとか、海老のトマトクリームとかですよ。

きっとさん家のメニュー古すぎっすわ」


とか言われて、普段ならそんなことないのに、わたしはなぜか

けっ

そんな燻製のカルボナーラとか、かわったトマトクリームとか、出来ないし。

わたしの大好きな人に恥ずかしい思いさせちゃった。て思って

落ち込みました。あ、ちなみにその時、わたしの大好きな人は


「まあ世の中、ガリガリくんが一番美味いってヤツもいるし、コストコのケーキだって甘いことは甘いしな」て言って

そか。わたしの朝食はガリガリくんだったのか。てさらに落ち込み。



でも、わたしの大好きな人の好物のポテトサラダって、お頭さまに教えてもらったんだよ。

と思って、お頭さまに、こんなコトあって、落ち込みました。って話しました。



お頭さま、いいました(にっきでは久しぶりの登場だあ)



お頭

「アホか。覚えておきなさい。

美味しいものを食べつけていない人が、ある日1回だけ美味しいものを食べても

いつも食べているものとの違いは、ほとんど判らない。

逆に普段しっかりしたものを食べている人が1回でも、手を抜いたり気を抜いたりした料理をたべると

すぐに、その差に気付く。

だから料理は気が抜けないし、愛情表現の1つになるんだ。

わたしの教えたとおりのレシピで作ってるか?なら、それを姫の義理のお母さんにも食べてもらって

感想きいてみな。

「きっと坊」(わたしの大好きな人のことです)は、しっかりした舌をもってるよ。

そのお母さんなら、姫の手間くらい気付くだろ。台所の悩みは、義母に持ってけ。うちにくんな」



そして教えてくれました。

「それから、そのアホプログラマーって誰だ?B?あれか!

吉牛が水準になってるアホの寝言なんか真に受けず、姫も自分で気づけ。

燻製チーズのカルボ?海老のトマトクリーム?」



お頭さま

「そりゃ、青の洞窟のラインアップだ、あほう

そんなもんありがたがってるヤツの自慢に凹んだって?あほうか。

あほう、あほう、あほう」


やっべ

レトルトのラインアップなんてしらないよ!見ないし!

でも、どうやらわたしは。ダメダメではないのかも、しれない。

いや、違うところがダメダメなのは自覚あるけど。



お義母さまに、SOSを出しました。

お義母さま。「そんなコトより、タケノコとアナゴの鍋って作ってみたいのよ!

一緒にたべない?デカブツと一緒にきなさい!」て言ってくれましたー!


次回につづきます。