昨日、3月26日実施予定の
補助人工心臓血液ポンプ交換手術についての説明を 主治医から受け、
同意文書にサインしました。
いつも手術前の説明は
リスクの話をするので
緊張感が漂います。
今回の手術は 血液ポンプの耐久性のための交換手術なので、体にメスを入れることもなく、
ポンプ自体の交換は
1分程度で終わってしまうそうです。
しかし、その1分間は自分の心臓で持ち堪えなければなりません。
どの程度動いているのかな~?
ヤギケンの心臓。。。
今回のポンプは弁が新素材になり、最近認可を得たばかりの新製品なので、
新たなデーター取りも行われます。
手術によるリスクは…
出血
感染
VADの失調
血栓
空気塞栓
交換を行わなかった場合に予想される経過は…
ポンプの破損
この1年間、
血液ボンプに関しては
トラブル無く過ごすことができました。
体調が安定していると
ポンプが普通に動いているのが 当たり前のような感覚になりがちですが、
これは 毎日VADを管理して下さっている
ナースやME、チームスタッフ皆さんのお陰です。
いつもありがとうございます。
心から感謝します。
ヤギケン
d=(^o^)=b