先日、関西で行われた学会でヤギケンの症例が発表され、
それを聴いた九州のドクターが
本日、ヤギケンの様子を見学に訪れました。
創部洗浄の様子などを
撮影
していかれましたが、
改めて、
ヤギケンが最先端の治療をして頂いていることを再確認しました。
LVAS装着後、
縦隔炎(MRSA)を発症して
10ヶ月。
ほぼ毎日、
洗浄をして頂いていますが、
10ヶ月前の洗浄方法と
現在の洗浄方法は違います。
使用しているドレッシング材なども大変優れた物に変化しています。
創部の洗浄は
土日であろうが、
祭日であろうが、
盆暮れ正月であろうが
毎日です。
ドクター、
そして、
介助に付いて下さっている
ナースの皆さんに
心から感謝します。
最初の頃は激痛との戦いでした。
洗浄前にアンペック(モルヒネ坐薬)を入れ、
オプソ(塩酸モルヒネ)を飲んで…
洗浄中、
「ヤギケンさん!大丈夫ですか~(≧≦)」
と言うナースの声に
何度も助けられました。
「大丈夫?(≧≦)」
と言いながら、
足先を優しく擦ってくれていたナースもいました。
モルヒネよりも何倍も効果がありました。
今も洗浄は毎日続いています。
そして、抗生剤(バンコマイシン)も
継続中です。
昨日放送のコードブルー
で
『医者は結果が全て』
という話があったけれど、
何だか切なかった…。
ヤギケンは必ず
縦隔炎を克服したVAD患者
第1号になってみせます!
それが
ドクター、ナースを始め、
ヤギケンを支えてくれている
全ての人達への
恩返しですよね(*^-')b
ヤギケン
d=(^o^)=b