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泥酔上等 ~酔っぱらいの思考回路~

学問やビジネスの外であっても、思索は決して欠かせぬもの。
けれどもそこは、スポットライトが当たらぬところ。
ここはかなしい・・・そんな思索の、供養の場。

$泥酔上等 ~酔っぱらいの思考回路~

先週末に、うちの社員が出演するライブに行きました。
彼はギターを弾いていました。

来月には、別の社員が参加するコンサートがあります。
彼女はクラリネットだそうな。

奏でなくてはいられない・・・そういうヒトって、結構まわりにいたんだな。
ライブのあったお店の中で、そんなことを感じていました。

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「なぜ奏でるか」――とどのつまりは、体が求めるからでしょう。

ここで人間を、「奏でる人」「奏でない人」に二分しますと・・・
「奏でる人」は、「奏でたいと体が求める人」ってことですか。

そうすると、わたしのような「奏でない人」は、「奏でたいと体が求めてこない人」ってこと?
そう言われると・・・それは違うと感じてしまって。
「何かを自身で表現したい」――そんな気持ちは、わたしにだって確かにあります。
(そしてこんな気持ちとは、人間にかなり普遍的なものと信じます)
とすれば「奏でる人」とは、「表現方法に音楽を選んだ人」――そう解するのが良さそうです。

そうなると、あとは「何を通じて表現するか」ということですが・・・
音楽、絵画、ファッション、しゃべり・・・その方法は、限りなく。

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そのうえで、きっと一番大切なのは・・・その方法が何であれ、体が求めた表現ならば、きっと熱意に満ちること。
そしてそんな姿を感じれば、誰もがきっと美を見出す、と。

美とは物が理想の如くに実現する場合に感ぜらるるのである。
ふと・・・西田幾多郎「善の研究」の一文を、頭に浮かべておりました。

というわけで――先週末のライブは、とてもいいものだったんです。

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そして翌日、月曜日。

おそらくライブの疲れから、例の社員が死んでます。
熱意を尽くした闘いの果て。そんなとき、優しく彼を見守るべきか?
いや――仕事も自己表現の一環だろう、熱意にあふれていなくては。

というわけで・・・「てめーコノヤロ、仕事しろ!」
そんな話だったでしょうか。

前回、「セコいわたし@マクドナルドやサブウェイ」を扱ったんですが・・・
(前回の記事 : ファーストフードで、背水の陣!)

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とはいえ何か理由が無いならば、モンスターなど生まれない。
このあたり・・・もう少し考えてみます。

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先日、松屋で牛めしの値引きキャンペーンがありました。
なんと、牛めし並320円→240円、大盛420円→340円、特盛520円→440円!
つまり、「サイズに関わらず、牛めし一杯80円引き!」ということですね。

キャンペーン期間中・・・ほんとにたくさん、牛めし並を食べました。
期間中「わたしの脳と交わした話」、ただ書き並べてまいります。

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脳   「牛めしキャンペーン、確認しました」
わたし 「もう知ってるさ・・・昨日だって来たからな」
脳   「視神経に、エラー発生・・・牛めし以外のメニューを、認識不能です
わたし 「浮き足立つなよ・・・昨日だってそうだった。通常価格に興味はない

脳   「満腹度が低下中・・・大盛が適切です」
わたし 「割引率を考えろ・・・並は25%だが、大盛は19%にすぎん」
脳   「0.1秒・・・素早い計算です」
わたし 「当たり前だ・・・昨日計算済だから。結局俺には・・・牛めし並しかないんだよ
脳   「並1杯では、満腹度が不足です」
わたし 「並2杯だと、多いんだ・・・選択の余地、もはや俺にはゼロなのさ」

脳   「完食を確認しました。所要時間は40秒」
わたし 「こうやってまた・・・80円も得したよ
脳   「論理エラー発生、管理者に問い合わ――ブチッ
わたし 「ふん・・・交信終了だ」


管理者って、奥さんですか?
イヤです言いたくありません。

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狂った価値のものさしが、モンスターをうみ出した。
そんな話だったでしょうか。

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ビックマックが10/18~10/27の10日間、200円になるんだそうな。
大半は、「あっそうなんだ~」で済むんでしょうが・・・
貧乏性のヒトには、これがとっても効くんです。

わたしには・・・キャンペーン期間中の自身の姿がありありと。

わたし 「えっと・・・じゃあ今日は、ビックマックにしようかな
店員  「セットになさいます?」
わたし 「いたしません」
店員  「他にも注文、ございますか?」
わたし 「ございません」
店員  「新発売のこちら、オススメですが」
わたし 「けっこうです。あっ、あと」
店員  「はい?」
わたし 「お水、頂けますか

この会話・・・10日で5回は起こるでしょう。

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そういえば・・・サブウェイでは同じような話、日々起こっているようです。
サブウェイってのは、サンドイッチのファーストフード店です。

各曜日で特定のメニューが安くなる「得サブ」というのがあるんですね。
なるほど本日火曜日は、炭火照り焼きチキンですね。

わたし 「えっと・・・じゃあ今日は、炭火照り焼きチキンにしようかな
店員  「野菜各種、無料で増量できますが」
わたし 「じゃあ・・・ぜんぶ多めで
店員  「トッピングは、いかがですか?」
わたし 「けっこうです」
店員  「セットになさいます?」
わたし 「いたしません」
店員  「『得サブ』なので、290円です」
わたし 「うわあ、ラッキー・・・あっ、あと」
店員  「はい?」
わたし 「お水、頂けますか

この会話、週に2回は起こってます。

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こう書くと・・・セコさがにじみ出てますな。
特にキメの一言は、本人だって泣くレベル。

というわけで、学びをひとつ・・・水ははじめに、たのんどけ。
そんな話だったでしょうか。