九州キャンプツー’24／4月30日(火)～5月7日(火)
■６日目／5月6日(月) 曇り時々雨
［福岡］
始【福岡】宿／萃豊閣ホテル（すいほうかく）
↓ 一蘭 本社総本店
↓ 宮地嶽神社
↓ イオンモール八幡東
終 新門司港 （19時50分出航）
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朝6時過ぎ、勝手に目が覚めた。
テントじゃないのでいつもより遅い目覚め。
久しぶりのベッドが心地よかった。
部屋の窓を開けると、しとしと雨が降っていた。
天気を調べると９〜10時くらいに雨が上がる予報。
チェックアウトは10時なので止むまで部屋でゆっくりしよう。
荷物を整理して朝飯食べて。
9時前くらいに雨は上がり、青空も見えてきてたのでチェックアウトすることにした。
ホテルから福岡市内へ20分ほど走る。
調べておいたバイク駐輪場に停めて「一蘭 本社総本店」へ。
9時半過ぎだったが既に20人くらいの行列できてた。
並んでると周囲から聞こえるのは中国・韓国語ばかり。
日本人が見当たらない、そしてなんだか異国の香りがする…。
15分ほどで席に着けた。
ラーメンにトッピング（卵・ネギ・きくらげ・のり・にんにく）５つ付けて￥1,600。
一蘭は初めて食べるが、食べて人気あるのが分かった気がした。
元々豚骨好きだし、お腹も空いてたので大変美味しくいただいた。
またどこかで食べに行きたいかも。
お店を出ると私が並んでた時より、行列は倍の長さになっててびっくり。
お昼時にはもっと伸びそう。
バイクに戻り、この後どうするかいろいろ検索。
福岡市内は昼過ぎまで曇り予報。
このままバイク置いてしばらく福岡市内プラプラしようかとも考えたが、行きたいところも見つからない。
時間は早いがもう新門司港に向かって走ろう。で、途中寄り道することにした。
一蘭から北へ50分ほど走り「宮地嶽神社（みやじだけじんじゃ）」へ。
鳥居前の参道にはお店が立ち並ぶ。
「松ヶ枝餅」という焼き餅が名物らしく、さくら味の餅をひとつ購入。
食べながら階段を登った。
真っ直ぐ伸びる道は、夕陽が沈む頃の時間帯が絶景らしい。
参道進むと見えてきた。
手水舎？
出雲大社みたいな大きなしめ縄のある本殿。
近くで見ても大きかった。
本殿の奥に「奥の宮八社巡り」があったので巡ってみた。
伏見稲荷的な鳥居が並ぶ。
社は８つあるけど30分ほどで周れたかな。
全部参ったので帰ろう。
バイクに戻り、定期的な雨雲チェック。
九州の南がかなり雨ってる。
当初の予定では、鹿児島の志布志からフェリーで帰る予定にしていた。
フェリーの予約も取っていたが色々予定が変わり福岡の新門司に変更した。それが正解だったみたい。
じゃなきゃ今頃土砂降りの中だったかな。助かった。
とはいえ福岡も曇ったり雨降ったりな予報。
このあと新門司港方面に走り、途中にあったイオンモールに寄ったら雨が降り出した。
お土産でも見て行こうと思ってたので、雨宿りがてらイオンをプラプラ。
船内で飲むお酒買ったりして、気づけば15時半頃。
雨も上がったみたいなので少し早いがフェリー乗り場に向かうことにした。
途中GSとコンビニに寄り、16時半には新門司港フェリー乗り場到着。
雨が降るのを考慮してか、バイクの待機場所は軒下だった。ありがたい。
乗船にはまだかなり余裕があったので休憩室で休憩。
休憩所にいたらバイクの先行乗船（17時過ぎくらい？）に気づかず、乗り遅れて車の乗船後にようやく乗船。
フェリーのお風呂入って帰りものんだくれる。
■5月6日 走行距離 153km
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■帰路／5月7日(火) 曇りところにより雨
［大阪］→［富山］
始【大阪】大阪南港（8:30着）
↓【滋賀】道の駅あどがわ
終【富山】
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朝6時くらいに目が覚めた。
到着する大阪はくもり。
そのあとところによって雨に降られる予報。
身支度整え、荷物まとめて到着を待つ。
大阪の空は白いが雨は降ってない。
まもなく着岸というアナウンスが流れ、車両甲板へ移動。
バイク出発準備をしていたが、カッパ着てるの私だけ。
他のバイクのナンバーはほとんど大阪・関西なので雨に遭わずに帰れるのだろう。
私は滋賀で降られる予定だ。
下船すると大阪・京都は曇り空。
滋賀に入るとしっかりした雨が降ってきた。
湖西道路を走り、途中「道の駅あどがわ」で避難＆休憩に入るとやがて土砂降りになってきた。
屋根のある臨時駐輪場のベンチではおっちゃんが腹出していびきかいて寝てた。
雨が強くちょっと濡れて寒かったのであったかいそばで少し早い昼メシ。
バイクに戻るとずぶ濡れライダー（地元の人？）が臨時駐車場で4人震えてた。
小雨程度の雨になったので出発、南から雨雲が追いかけてきてるので真っ直ぐ帰路へ。
滋賀を抜けると雨は上がり、家まで降られることもなく。
また来年も九州行こうかな。
■5月7日 走行距離 365km
■4月30日〜5月7日 総走行距離 2,220km
