1月は剪定の時期

剪定(せんてい)とは樹木の枝を切り、形を整えたり、風通しを良くする事。庭木の手入れとして行われる。見た目を美しくするのみでなく、養分を効率よく利用させて生長を促進したり、病害虫の繁殖を予防する効果がある。骨格枝を明確にする事を整枝(せいし)と呼ぶが、一般的にはこの作業を剪定と呼ぶことが多い(Wikipediaより)



1年で伸びた枝を調整しながらが切っていきます

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切った箇所にペーストという薬を塗ります。

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見にくいですが枝の先についているオレンジのやつです。



一般に病原菌は植物の傷口から入りやすいと言われ、剪定にはできるだけ「切れ味がいい」シャープな鋏類を使用します。
そして剪定後はすみやかに「癒合剤」をぬって、切断面の癒合促進と病原菌の侵入を防ぎ枯れ込みを防止することが大切です(ペースト説明書より抜粋)





剪定は難しいのでワタシはノータッチ。旦那が切った枝の切り口にペーストを塗るのがワタシの担当です