久々にしょーもないことを書きます 笑
みんなが普段使ってるもの
みんなが普段聞いている音楽
みんなが普段運転してるクルマ
それには必ず設計した人とか作曲した人がいて
買う人の為に死ぬほど考えて
トライアンドエラーを重ねて
上司のゴーサインとか作曲ならプロデューサーとか?をもらってちゃんとした製品や音源になってると思うのだけど。
多分無意識で普通に道具としてBGMとして
生活に溶け込んでいるそのモノについて
もっと深く共感できるんじゃないかと思います。
金の為に作っているというよりも
俺自身は人のことを考えてデザインから製作
販売まで行われてそうなものを最近買います。
こだわって使ってるモノ達はこだわり抜いた人が作っている。聞いててすごーく元気がでる音楽は作業ではなく心から作曲してくれた人がいるから出来ている。
日本でRECした音や海外でRECした音とか
本当どうでもよくて。
その音源にどんな気持ちがはいっているか。
どんなバックボーンがあって成り立っているのか?とかすごーく考えてしまいます。
よく雑誌でREC中の感想が記事になっているけど楽しくRECできた楽しく曲作りできたなんてあんまり書いてなくて。辛かったとか大変だったとか書いてあるんですよね 笑
俺がよく言う1分のフレーズに2時間スタジオはいって考えてるのは伝えたいからだとか偉そうな事がRECだったらすごい量だよね。
音を出しながら録った音を確認しながら聞いた人の為に時間を費やしている。
使う人の為に作っているモノ達を作った人の気持ちを少しでも共感できたらなーとか思う。
まー伝わらなきゃ
大きなお世話なんだけどな 笑
娯楽として成り立っているモノ達を
俺は結構聞き流していたり見ててもちゃんとじゃなかったりしてたんだよね。
でもなんか急に思うんだわ。
辛いとき励まされる曲は
作曲したひとがそうであってほしいと思ってたからだし。
自分以外の誰かもその曲で励まされてるかもしんないし、見えない気持ちのリレーが始まってみんな優しい気持ちになれたらすげーいいなぁとか思ってんだけど。
どんな機材で録ったかじゃなくて
どんな気持ちで録ったかですね
バンド、オペレーターが意気投合してないと
すごいやつはなかなかできない。
てか
話の答えを見失いました 笑
なんつーかな。
こんな回りくどいことは書きたくなくて
ただ俺はhideが大好きで
今日クルマの中でたまたまかかった曲を聴いてたらなんか背景が見えて泣きそうになったんだよね 笑
そんなアーティストに
俺もなりたいなーって
思っただけな
本文とは全く関係ないですが…
これからhideの映画を見て
その後squallに行ってきます。
ではまた~

