丁寧な言葉には
尊敬だとか敬う気持ちがはいってる
ラフな言葉には
心を開いてるだとか馴染んでいるんだって気持ちがはいってる
強い口調には
へし折ってやろうって気持ちや落ち潰してやろうって気持ちがはいってる
優しいことばには
表と裏がある。
地元には俺を怒る先輩は少ない。
もはや先輩にもぐいぐい話をする。
丁寧語や敬語には距離がある。
距離を置きたい人には
俺は基本的に敬語を使う。
本当にしっかりしなきゃいけない時にも敬語必要不可欠な存在だ。
でも敬語とか丁寧語では
絶対伝わらない心の声があって
必ず伝えたい言葉は
多分すごい暴力的で
一方的な自己中心的なもの
言葉でその人の
心の中が見える。
いくら先輩でおっかない人にも
ポロっと普段の口調がでて
叱られることもしばしば…。
俺は基本的に強引で
何もかも自分中心で回ればいいと思ってる。自分がブレなければ周りもぶれないはずだから。
怖がられるのは怖くはない。
若いとき
ぶん殴ってまで
俺を立て直してくれた先輩がいて
その先輩とちょうど今年で同い年で。
いろんな事情で
その先輩とはもう10年以上
会っていないんだけど
10年経って
あーそういうことかー!
あいつがいってたことはこれかー!と思う。
立場の問題。
昔はムカついたことがあったら
直接そいつに向かって愚痴ってた。
酔いの席だったり
みんなの前だったり。
今そんな環境どこにもないんじゃない?
ムカついたことがあれば
呟けばいい。
悲しいことがあれば
呟けばいい。
俺はそんなことは認めなくて。
手紙だって
言葉だっていいから
自分の気持ちは
声が文字にして残そう。
それか歌おう。
俺は喜怒哀楽をドラムで
表現できたらなーと思う。
それか言葉がでなければ
ボディーランゲージで!
お前らの心に溜まったものは
吐き出さない限りずっと溜まる一方で
走れば流れてくる
汗のようには当然いかない。
自分の器からこぼれ落ちそうなもの
ジェンガみたいに
不安定な心になったら。
ライブハウスで叫べばいい。
その為に暗いんだからね。
ってのは
大先輩の言葉。
言葉は重要。
ここから先の10年を
どういうペースで過ごしていくかが
俺の言葉への挑戦。
目の力と
言葉の力で
どこまでいけるか
頑張っていくよ。よろしく。、
気に入らなかったら
ぶつかってきてくれ。
怪我しないていどにな 笑
って感じっす。
自分の運命は
勝手に決めてくればいい。
そこに俺が当てはまるのなら
喜んで力になります。
よろしく。