ライトテキサスにはMLロッドを使っています。
なんでもかんでもベイトフィネスがいいというわけではないですが、近距離でラインでアタリを取れない釣りにはマイクロガイドもいいでしょう。
ガイドを手に入れたので、経験づくりということで。。
トップガイドを取り去って、新しいマイクロガイドのトップを取り付けます。
スパイン位置を忘れないためです。
ガイドの位置は、昨年末につくったBC56UL☞ロッドガイド交換。2021年最後のブログ。を参考にしました。
コレも既存のロッドからのコピーなんですが、マイクロガイドはそんなにシビアにならなくてもいいような気がします。
位置をマスキングテープで決めて、今回はホットグルーで仮止めしました。
グルーガンがどこへ行ったかわからなくなったので、ライターで炙ってからガイドを押し付け、仮位置のところへくっつけました。
まあまあ上手く行きました。ていねいに作る人には向かないかもしれませんが、自分用なのでラフにつくっています。
スレッドもサクッと巻いて。
コーティング。慣れたもので一両日中にはできあがりました。
2ピース版のBC602MLと比較。
ガイドが軽くなった分、シャキっとした感覚です。
どちらもPC68。ライテキ用には右巻き、片持ちハンドルは左巻きにつけて接近戦スモラバ用にしました。