『「感謝」で思考は現実になる』パム・グラウト著桜田直美訳より
(神はただ、あなたを祝福したいと思っている。あなたを導き、助け、最高のあなたになってもらうのが神の望みだ。)
(すでに持っているものに感謝しよう)
(目の前にあるものすべてを許す。身の回りのすべてに感謝する。すべての状況はあなたの創造物だ。その創造物に対して、好奇心を持ってみよう。なぜ起きているか不思議に思い、考え、そして何よりもそれを愛する。これが、自分の人生を自分で支配するということだ。)
メアリー・カー「私たちはみな、ときどき神秘の世界に入り、その瞬間に自分がこの世に存在する理由を悟るのです。すべての花びらに注がれている力が、自分の中にも流れていることを完璧に理解するのです。そして、その力は、私たちがすべての能力を発揮することだけを望んでいるのです。)
(誰かを傷つけるのは、自分が傷ついている人だけだ。)
(世界は思考が作り出している。自分の思考を変えて、世界を変えることができる。どんな物語を選んで読むのか、そしてどんな気分で過ごすか。すべて自分自身で決めることだ。)
(愛にあふれた宇宙エネルギーにゆだねれば、あなたの人生はすべて大丈夫だ。「大丈夫」という言葉には、愛のエネルギーがある。だから、人生で何が起ころうとも、ただ「大丈夫」と言ってみよう。感謝の気持ちでいる人は、まるで磁石のような存在だ。磁石が砂鉄を集めるように、欲しいものがあなたのまわりに集まってくる。)
「世界を愛すれば、世界もあなたを愛するだろう」
(人生のいいことだけを考えると、心が満ち足りる。そして心が満ち足りると、他者に与えることができ、逆境にも耐えることができる。感謝の周波数に乗ると人生が上向きになる。ただ受信感度を高めるだけでいい。)