今日のメルマガは
女性にとって「本来の自分」とは「完璧な状態にある自分」と捉えているっていうお話しです。
この前インスタのストーリーでもシェアして
反響の良かったお話し。
女性向けのマーケティングの本に書いてあった事なのですが。
「好きでも無い仕事をしているダサい自分」とか
「今日の私は手抜き」とか
完璧でない状態は「一時的の仮の姿」で本当の自分の姿では無い !と捉えているらしい!
「確かにそうかも」と思いませんか?
私は思いましたね。
ちゃんと髪やメイクがセットされて「あー自分に戻れた」と思い、
ボロボロだと「早く本当の自分に戻りたい」みたいな感覚。
健康な肌になる事を「本来の肌に」みたいなキャッチコピーがまさにこれですね。
人間は年をとって毎日細胞が古くなるわけですから、「本来の肌に戻る」というより「今より健康にする」というのが正しい状況なのに「今はおかしくて、完璧な状態が正常」という感覚が女性にはあるそうです。
電車の中での化粧が一時期話題になった事もありますが、
これもその一部だと思います。
人前で変な顔してマスカラを塗っているのとかは「一時的の仮の姿」で、
本来の自分は化粧が終わった後からの完璧な自分。
フルカバーして紫外線対策をしている姿が「一時的の仮の姿」で
本来の自分はそのマスクの下の白い肌。
でも、その一時的な仮の姿というのも、実際の自分だっていう事をもっと意識すると、もっと綺麗に生きれそうな気がします。
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