今年も行ってきました
東京ドームイッテンヨン
今年もプ女子友達の遊さん(鷹村 遊さん)と行ってきましたぜ
第0試合からメインまで、全部楽しんでましたわ
第0試合『KOPW2024』
20名の選手が1分毎に1人ずつ入場。
最後まで残った4名が翌日の試合に挑むことができる。
入場曲で誰が登場するかも楽しみだし、新日本プロレスじゃない選手や、まさか!?の選手まで出てくるお祭りのような試合。
個人的には飯塚選手が入場したのと、YOH選手が稲中卓球部のジャージで入場したので大爆笑でした
第1試合『IWGP Jr.TAG -TJP選手・アキラ選手vsクラーク選手・モロニー選手-』
去年12/22に突如行われた「棺桶マッチ」。
それにより、TJP選手が棺桶に入れられるという海外的な試合があり、昨日の選手会見では姿を見せなかったTJP選手。
今日はどうなるのか!?と入場を見ていたら、まさかの棺桶からの登場。
カッコいいけれども!TJP選手、ミイラ(?)なマスクでお顔が見えないじゃない!!!
試合結果はTJP選手とアキラ選手が奪還し、TJP選手は生還(?)した結果となりました。
第2試合『NJPW WORLD TV -棚橋選手vsザック選手-』
先日、新日本プロレスの社長になった棚橋選手。
現役レスラー社長として、王者ザック選手に挑戦。
このベルト、誕生してから今日まで一度も奪われてなかったのよね
ザック選手、マジで強すぎ
そんなザック選手打ち負かした新社長!
今後、社長として選手として、色んな所から挑戦がくるんじゃないかと期待しておりやす。
第3試合『SPECIAL SINGLE -辻選手vs上村選手-』
去年海外遠征から帰ってきた、これからの選手!
同期であり、今じゃ別ユニットとして活動している。
ロスインゴ推しのLUYとしては、辻選手を応援してますが、上村選手の今日の勝ちっぷりを見て、今後のヘビー級の未来が楽しみになりました。
この2人には今後、オカダ選手に挑んでもらいたいなぁ。
第4試合『SPECIAL TAG -清宮選手・海野選手vsイービル選手・成田選手-』
この試合においては、今日までの間になかなか愉快な(あくまでLUY目線で)因縁があるのですが、あえて省略。
裏切り者軍団:HOUSE OF TORTURE(以下:HOT)であるイービル選手と成田選手。
そこに挑むのは成田選手に裏切られた海野選手と、プロレスリング・ノアから参戦の清宮選手。
HOTは、ベルト強奪したり、乱入したり、反則しまくったりのヒール軍団なのですが、個々のキャラ性が癖がありすぎてある意味好きですw
今回も数々の反則行為が見れると思ったのですが…
ちょっと物足りなかったかもw
あ!でも両タッグ共、入場はカッコよかったです!
この因縁試合、もうちょっとだけやるかもな。
第5試合『NEVER無差別級 -タマ選手vs鷹木選手-』
この試合においては、因縁とかはないですが、互いのパワーファイトががっつり見れる試合。
実力のぶつかり合いで、魂のぶつかり合いで、良い意味で暑苦しい。
タマ選手、これまでの歴史を感じさせる技の怒涛の攻撃で、観ているこっちがありがとうしか言えなかった
ロスインゴ推しとしては鷹木選手を応援すべきなんだろうけど、タマ選手から感じる熱意には思わず応援してしまったLUYなのでした。
第6試合『IWGP TAG -後藤選手・ヨシハシ選手vsヒクレオ選手・ファンタズモ選手-』
互いがベルトを持つ中、タッグの最強を決める今回の試合。
タッグの連携が凄まじい後藤選手とヨシハシ選手。
タッグとしての経歴は浅いヒクレオ選手とファンタズモ選手。
有利に見えそうなのは後藤選手とヨシハシ選手だったけど、元ヒール選手だったヒクレオ選手とファンタズモ選手の自由で新発想な連携技で見事に完勝。
今回で第100代IWGPタッグ王者になったとな!
第7試合『IWGP Jr.ヘビー級 -デスペラード選手vsヒロム選手-』
何を隠そう、LUYはこれが一番観たくて東京ドームに行っているのだ!
なぜこの試合がメインじゃないんだ!?
と純粋思うジュニア級の試合。
推し選手のヒロム選手の8度目の連続防衛戦。
相手は永遠のライバルであろうデスペラード選手。
入場時から気合いの入れ方が違ってました。
というか、結果論かもしれないけど、デスペラード選手のマスクが【対ヒロム仕様】だったし、先制攻撃でゴングを待たずにトップロープを飛び越えての大技
そこから、怒涛の攻撃で完全にデスペラード選手の試合になってたかもしれませぬ
LUY的にはココを防衛して3月に行われる旗揚げ記念を期待していたのですが…
デスペラード選手の意気込みが一枚上手だったかもしれません。
推しは残念だったけど、赤マスクのデスペラード選手、カッコよかった…
第8試合『IWGPグローバルヘビー -オスプレイ選手vsモクスリー選手vsフィンレー選手-』
海外選手の3WAY試合。
新ベルトのグローバルヘビーのベルトを巡って3人がバトっていたわけですが、正直、AEW(海外のプロレス団体)に移籍が決まっているオスプレイ選手の入場で、「あ、コレはオスプレイ選手が取るかもな」と安易に考えていた。
はい。舐めてました、ごめんなさい。
身体能力オバケ(褒めてる)のオスプレイ選手も勿論のこと、モクスリー選手もフィンレー選手もちゃんと強かったです。
なんなら、ヒール軍団:BULLET CLUBのフィンレー選手の援護で乱入があるものの、それを差し引いても、この三つ巴戦はフィンレー選手が戴冠しました。
この3人、日本でもたくさん出てほしいけど、次はいつ来てくれるだろう?
第9試合『SPECIAL SINGLE -オカダ選手vsブライアン選手-』
正直、なぜにこの試合がセミファイナルなの??とは思いましたが、さすが新日本プロレスの顔:オカダ選手ですね。
セミファイナルに相応しい試合でしたわよ。
海外戦でブライアン選手を骨折までさせたにも関わらず、タップアウト負けをしたオカダ選手。
それのリベンジマッチとして行われたスペシャルシングルマッチ。
ブライアン選手の関節技がエグいことエグいこと
アレ、素人が喰らったら、骨折れますよね
そんな技を喰らい続けてるのに、さすがスタミナオバケ(褒めてる)のオカダ選手。しっかりと復活して、しっかりと勝利してました。
第10試合メインイベント『IWGP世界ヘビー級 -内藤選手vsSANADA選手-』
4年前、初めて行った東京ドームで内藤選手が勝利した時、楽しみにしてた大合唱をKENTA選手が乱入して出来なかった。
その個人的リベンジでもあったメインイベント。
相手は去年まで同じユニットにいたSANADA選手。
同期でありながら、ずっと内藤選手を越えられず、もがき苦しんだ中、別ユニットに移籍してようやく掴んだベルト。
SANADA選手の中では、おそらく内藤選手を倒してようやくトップに立てるだろうと思っていたかもしれない。
結果は、内藤選手の快進撃でベルトを奪還。
よし!これでデハポン大合唱だーって思った矢先…。
またも元同じユニット、現ヒールユニットのイービル選手が大合唱の邪魔をしに乱入。
大ブーイングの中、ここで助けたのは、さっき負けたSANADA選手!
4年前は誰も助けに来れずに大合唱すらさせてもらえなかったのに、別ユニットになったSANADA選手が助けるとは…
イービル選手達を撃退後、内藤選手の「グラシアス、SANADA」は、SANADA選手も泣いたし、観客も泣いた
もうこのあとのデハポンコールは最高潮でしたわ。
と。
全試合、勝手に感想をつらつらと書きましたが、はっきり言ってもっと語りたいw
でもまぁ…
ここまでにしておきまする。
プロレスって、歴史ももちろんだけど、ただ戦ってるだけじゃなくて、エンタメ性もあり、ドラマがあり、笑いや感動もあるのよね。
芝居をしてるLUYとしては、本当に通ずるモノが沢山あるのです。
ほんと、パワーと希望を沢山もらった!!!
LUYはコレを今度はみんなに与えるんだ!!!
本日の戦利品。
この2人、最高にカッコいい
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