魔女の森。
そこに住む一人の魔女。
ゼロにワイルドと名付けられ、願いを叶える木の側にいる。
本作で一番謎で、一番ネタバレキャラで、一番想いが強かったキャラである。
スピンオフ作品「prelude」を観ると、
なぜワイルドが魔女になったのか
なぜ娘をFANTASYの世界へ誘ったのか
なぜ名前がないのか
などなど…
全てのネタバレが入ってますw
※preludeに関しては、お客様が撮影してくれたYouTube動画があるので「fool幻」で検索してみてください
まるで強キャラのように登場してましたが、娘が幸せになれるように、哀しい想いをしないようにずっと見守ってたんですよね。
大人のゼロが再び絵本の世界へ来たのは、嫌な現実を良い現実にしてあげたかったから…もあるけど、単純にワイルド自身が会いたかったんだと思う。
本作で一番のワガママな一人の女性だったんですよ。
子供たち(絵本の住人達)は、それを察して、母親としてゼロに合わせてくれたんですよね。
ホント、ダメな母親(産みの親)でごめんね。
ワイルドを演じるにあたって、世の中の作者の想いを大切にしたいと思って挑みました。
LUYの中で、ワイルドは今作の脚本家:溝口優さん自身だと思ってます。
役作りで相談したとき言われたんですよね。
「みんなを可愛がってほしい」って。
言われなくても勿論可愛がっていたけど、いち作者としての可愛がり方は、キャストとしても愛で方とはちょっと違ったりもしてw
産まれてきた子供たちを愛する気持ちは、どんな作者にもあって、作者としての愛、母としての愛は本当によく似てるんだなと思いました。
まぁ、LUYに母親経験はないけどなw
稽古場でさ、みんなに「ママ」って呼ばれてたんですよ
共演者のみんなが紡いでくれたからこそ、ワイルドとして、あの世界にいることができました
LUYのチャレンジとして、妖艶に演ずることは初めてだったし、あの音域で喋るのも初めてだったし、LUYの役者歴で初めてのセリフも言わせてもらったし、本当に本当に思い入れの強い作品になりました
ありがとう、みんな。
ありがとう、仲間たち。
ありがとう、助けてくれた人たち。
ありがとう、見守ってくれたみんな。
ありがとう、ワイルド。
今日で振り返りブログも最後
次の役は、また違ったLUYをお届けしていきますので、これからもよろしくお願いします
P.S.→コメディー芝居で育ってきたLUYが今作で唯一したコメディーシーンを添えてw
次回出演舞台
12月に舞台出演決定
神威少女パンク。
『通り魔の季節』
×
『東京失格』
12月14日(水)〜18日(日)
あらすじ
死人のような人々が
ただただ通り過ぎてく魔の季節
凍えた両手はポケットへ
落とし物の目線は見つからず
漂うようにただ酔うように
死人に口無し、会話無し、興味無し
ポケットに入れた手は何を握る
落とした目線は誰を狙う
今年もすっかり、通り魔の季節
日程
12月14日(水)~12月18日(日)
14日(水)19:05
15日(木)15:05/19:05
16日(金)15:05/19:05
17日(土)12:05/15:35/19:05
18日(日)12:05/15:35/19:05
※『通り魔の季節』に出演
※開場は開演35分前
チケット
¥3,500 (ミネラルウォーター付)
会場
アルネ543
〒176-0021
東京都練馬区貫井3-5-6ドンズビルB1F
※西武池袋線 富士見台駅南口から徒歩2分
ご予約
※Twitter DMでも予約可能です
Webcast
Pococha
只今毎日配信中
ゲーム配信
次回は11月19日23:00から配信スタート
ご希望のシチュエーションに合わせて被写体やります
値段はシチュエーションにより応相談。
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こちらのコメントにてご連絡くださいませ
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・撮影などの基本料金は1時間5000円〜となります
※撮影場所やシチュエーションによっては異なる場合もあるのでご相談くださいませ
・その他のご依頼、ご相談TwitterDMまでお問合せください
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