オルソケラトロジー☆治療スタートまでの流れ | Everyday is a honeymoon♡2016年1月出産・育児日記

オルソケラトロジー☆治療スタートまでの流れ

 

治療スタートまでの流れ

 

まずは検査からスタート上差し

屈折検査、角膜の検査など

支払は検査料とレンズ購入までの診察料

 お札10,000円

 

下矢印

 

問題が無ければ一週間のお試し期間

(息子はレンズを取り寄せたので

初診の3日後にスタート)

お札トライアルレンズ貸出 70,000円

専用のケア用品はプレゼント

 

下矢印

 

レンズの発注

お札初年度費用として追加で 10万円

(初年度合計18万円・税込)

 

下矢印

 

製品受け取り以降は

1週間後、1か月後、3か月後

3ヶ月ごとの定期検査

2年目以降の治療費は毎年24,000円

ケア用品、レンズ更新代は別

だそうです

 

主人はハードコンタクト使用経験が

ありますが私はソフトコンタクトを

たま~に入れる程度だったので

ケアがドキドキです驚き

ちなみにオルソのレンズは

角膜を抑える特殊な形状の為

レンズケース、洗浄保存液、洗浄液は

専用のものを使ってください

とのことでした

 

いよいよ治療

 

検査の結果治療の対象に

なりそうでとりあえず一安心ダッシュ

息子はかなり視力が悪いので

間に合うかどうか心配でしたアセアセ

(-4.00Dくらいまでが治療対象)

 

オルソのレンズはソフトコンタクトと

ハードコンタクトの中間くらいのサイズで

黒目よりわずかに大きいので

目まぶたをガッツリ開かないと入りませんアセアセ

装着する時に瞼を閉じてしまったり

力が入ってレンズを入れるのが

ま~大変でしたが

なんとか入れることができています

 

最初の3~4日は40分からひどい時は

1時間くらいかかって

やっと入れることができましたネガティブ

心折れそうでした・・・ガーン

 

↑診察の時に先生に言ったら

「君、根性あるな~にっこり

と褒められました(笑)

 

 

朝、起きてすぐに

コンタクトを外すのですが

外すのは主人担当

さすが元コンタクトユーザーなので

私より断然上手拍手

 

肝心の視力は・・・

 

オルソ着ける前(の裸眼時)より見える!

 

とのこと

 

学校には裸眼で行って

視力が落ちて来たらメガネをかける、

という風にして1週間過ごしました

初日~6日目は3時間目の終わりくらいに

メガネをかけていたそうです

 

5日目頃からは装着も

スムーズにできるようになりましたチョキ

 

 

 

装着時の痛みは?

ハードコンタクトってゴロゴロする

イメージですが息子の場合

装着して3秒後くらいに

ゴロゴロする感じが出る時がある

そうですが毎回必ずでは無いので

どうしてなのかよく分かりません

その時は目薬をさすと少し和らぐようです

そして1~2分で違和感が無くなるらしいです

 

 

 

1週間経過後の診察

装着するようになって一週間後の診察

 

 

視力は以前より少し出るようになって

いるもののまだ持続時間が短いので

もう1週間様子を見て

あまり変化が無ければ

もう少し度の強いレンズに交換してみよう

ということになりました

 

お会計お札 0円

 

トライアル期間の為、お支払は無しでした

 

レンズを着けた時、

初日よりも日が経つにつれ

どんどん良く見えるように

なっているみたいです

 

使用スタートしてから

1週間経過後は学校に

メガネを持って行かなくても

大丈夫になりました目

 

 

 

少し話が逸れますが・・・

入学してすぐくらいから

ずっとメガネをかけていた息子

なので同級生にも息子=メガネ

というイメージが定着していると思います

息子がメガネ無しで登校したのを見て

「メガネ忘れたん?」

と聞かれたそう

「何て答えたん?」と聞くと

「うん、忘れた~」

「え?何で?」

「説明しても分からんと思うし

めんどくさいから

 

でた~驚き

 

これ、主人もなんです

私や息子には違いますが

興味無い相手や、言っても分からないだろうと

判断すると自分がどう思われるか関係なく

説明しないんです

これって性格なのか血液型の特徴?

(私はけっこう血液型別性格信じちゃう派w)

私は忘れたと思われるのは嫌で

ちゃんと説明する派

 

おもしろいな~と思いましたニコニコ

 

 

 

つづく→