卵アレルギー克服までの道のり① | Everyday is a honeymoon♡2016年1月出産・育児日記

卵アレルギー克服までの道のり①

2才0ヶ月で卵アレルギー克服(全卵1個)しました


アレルギーが判明してから克服(除去解除)するまで

約1年6ヶ月

その間の記録です



最初にアレルギーが判明したのは

生後6ヶ月の時(2016年7月)


予防接種を受けている小児科の先生から

勧められて離乳食の前に

アレルギー検査をすることになりました採血

 

息子にアトピーの疑いがあったこと、

息子の父親が子供の頃アトピーと

食物アレルギーがあったことを相談していたので

念の為受けてみましょうという流れでした


結果メモ


卵白 クラス4

卵黄 クラス2

乳・小麦・大豆 クラス0

でした

(クラス2からが陽性)



卵アレルギーは他のアレルギーに比べ

成長(内臓の機能の発達)に伴い

治ることが多いアレルギーだと聞きました


親友に聞いても娘さんの同級生が

5才になって治ったとか聞いていたので

そこまで悲観はしていませんでしたが

幼稚園に入って給食やお弁当が始まったり

お友達とおやつを食べたりする時に

アレルギーがあると大変なので

それまでに治るといいな~

と思いました


医師からの指示は離乳食が始まっても

1才までは卵は除去


そして完全除去を続け1才になり

再検査を受けました採血


2回目は1回目と違う病院で検査しました


この時は卵・牛乳・小麦・大豆の他に

ソバや鶏肉・オボムコイドの検査も追加

ヒトTARCというアトピーと関連性が高い

数値も調べました



結果メモ


卵白 クラス4

卵黄 クラス3

オボムコイド クラス3

他は陰性


でした


が!同じクラス4でも数値はかなり上がっていて

(卵白は初回18.10→2回目36.8)

成長と共に~説はどうなったの~?

とちょっとショック汗

オボムコイドの数値が低いと

加熱卵は食べられる可能性が高いのですが

その数値も高め・・・


ヒトTARCも1755と非常に高い数値で

見た目は湿疹など一切無いし

痒がったりもしていないけど

やっぱりアトピーなの?

とこれまたショック汗汗



そして去年の10月のことになりますが

3回目の検査を受けることになりました採血



つづく→


mian