保湿剤はどのくらい塗ればいいの? | 薬剤師ってどんな仕事

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おはようございます。

先日で32回目の誕生日を迎えた、石井です。







自分へのごほうびに銭湯に行ってきました。


今回も肌関連の話です。



おくすりは使う量が決められています。

例えば、飲み薬であれば、1回1錠。

貼り薬であれば、1回1枚。

といった具合です。



じゃあ、塗り薬ってどのくらい使ったらいいんでしょうか?

とにかく薄く?

気分に合わせて?


今回は塗り薬の使う量の目安についてお伝えします。

注意ですが、もし医師などから使う量の指示があれば、そちらに指示通りに使用してください。



塗り薬の使う量の目安として、FTU(フィンガーチップユニット)という単位を使います。

軟膏やクリームチューブから出して、大人の人差し指の第一関節の長さに出した量が1FTUです。

これでだいたい0.5gに相当します。

つまり、1FTU = 約0.5g。

大人の手2枚分の面積に塗るのに適しています。


ローションの場合は、1円玉大(約直径2cm)が1FTUとなります。






上手に塗るためのコツもあります。



1. 手をきれいに洗って、保湿剤をとる

2. 塗る場所に少しずつ、ちょんちょんといった感じに点在させる

3. 指先ではなく、手のひらでやさしく丁寧にぬる




『 塗り薬の使用量の目安 』

『 外用薬の上手な使い方 』





アトピー性皮膚炎などに使うステロイドも、塗る量の目安としてFTUの考え方を使います。

詳しくは、医師・薬剤師にお尋ねくださいね。






今日もたくさんいいことがありますように。







読んでいただきありがとうございますっ!!


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