ワセリンとプロペトって何が違うの? | 薬剤師ってどんな仕事

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おはようございます。

最近はどうしてもこたつで寝てしまう、石井です。







時間が経つと勝手に電源が切れるので、寒さで目が覚めます。



前回に続き、保湿剤についてもう少しお伝えします。



よく保湿剤として使われるワセリン。

このワセリンですが、いくつか種類があります。



ワセリンは石油を精製して作られます。

つまり薬として使うために、純度を高くしていきます。

その精製具合によって、名前が変わります。



黄色(おうしょく)ワセリン → 白色(はくしょく)ワセリン → プロペト → サンホワイト



サンホワイトが最も純度が高いものになります。



色はというと、







これが、黄色ワセリン。







これが、白色ワセリン。










これが、プロペト。









すみません、サンホワイトの画像は用意できませんでした。



医療機関や薬局からもらうのは、白色ワセリンやプロペトが多いと思います。

黄色ワセリン、白色ワセリン、プロペトは保険が使えるからです。



ではこれらは何が違うのでしょうか?

先ほどもお伝えしたとおり、純度が違います。

この3つのなかでは、プロペトが1番純度が高いです。

そのため眼軟膏、目に使う塗り薬としても使えます。

また、プロペトはワセリンよりも柔らかいので、塗りやすいと思います。



サンホワイトはOTC、つまり全額自費での購入になります。

50gで1,000円くらいします。

しかし、不純物が少ないため熱や光に安定してます。



じゃあ、このなかでどれがいいのか?

もしそんな風に聞かれたら、自分はプロペトがいいかなと思います。

純度も高いですし、価格も安いですし。

それに、







こんな100gチューブっていうのもあるので、使いやすいと思います。





前回にもお伝えしましたが、使う前に少し手であっためると肌への負担も少なくなっていいと思います。

『 乾燥する時期だから 』






今日もたくさんいいことがありますように。







読んでいただきありがとうございますっ!!


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