メタボを減らせ!? | 薬剤師ってどんな仕事

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おはようございます。

今日も夜更かししている、石井です。



更新も空いちゃいましたね。

今日もよろしくお願いいたします!!



今回はちょっと気になるニュースがあったのでご紹介します。

こちらです。


健康優良企業の健保は国への納付金を減額


平成23年度の国民医療費は38兆5,850億円、薬局調剤医療費は6兆6,288億円です。

詳しくはこちら

23年度の調査から3年経っていますので、今年度は41兆円を超えるのではないでしょうか。


『政府は6月にまとめる成長戦略に盛り込んだうえで、制度の詳細を詰め、2015年度にも新制度を始めたい考えだ。』

ということは、早ければ来年4月から新制度が始まるってことですね。


『新制度の対象は当面、企業の健康保険組合(健保組合)とする。75歳以上の医療保険の仕組みである「後期高齢者医療制度」の中で、働く世代が高齢者を支えるため、健保組合は「後期高齢者支援金」と呼ばれるお金を国に年約1・6兆円納めている』

後期高齢者支援金って・・・なに?

現在の後期高齢者医療は、

病院や薬局に行ったときに払う『一部負担金』と

財源である『後期高齢者医療給付費』

で成り立っています。


で、さらに『後期高齢者医療給付費』の中身を見てみると・・・

公費(国や自治体) : 50%

高齢者の保険料 : 10%

後期高齢者支援金 : 40%

という内訳になっています。


で、・・・肝心の『後期高齢者支援金』でしたね。

これは現役世代の健康保険料から支払われています。

この後期高齢者支援金のうち『健保組合は国に年約1・6兆円納めている』ってわけなんですね。


要約するとこんな感じになります。


①健康診断の受診率

②血液検査の結果

③病気での休職率

④メタボ従業員の割合

などなどをよくすると、健保組合が払っている支援金を減らしますよ。
(もしかしたら従業員の保険料も下がるかも)

逆に①~④の結果が悪いと、もっと払え。
(もしかしたら従業員の保険料も上がるかも)


ってところかな。



まだ検討段階ではあるようですが、実現したらすごいですね。

ただでさえ、組合は赤字なところが多いのに。



ますます、地域の薬局も健康について関わっていく必要があります。




今日もたくさんいいことがありますように。





読んでいただきありがとうございますっ!!


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