先日日本橋三越にお雛様を見に行った時のこと。
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このお雛様がいちばんすごい？ですよ。
せっかくなのでぜひ写真撮って行って下さいとお店のおじさまから説明されたのがこちら。
京都の人形作家である平安寿峰さんの京雛。
お値段208万円！
屏風も他のお雛様とはちょっとデザインが違います。
そして衣装がどちらも天皇陛下、皇后さまが実際に着られたお着物と同じものなんだとか。
とっても気品があって高貴な立ち雛。
紫のお着物が素敵でした。
皇后さまってどんな衣装だったかしらと探してみたら、こんなでした。
（画像はお借りしました）
ほんと、いろいろなお雛様があるのですね～。
でも思ったのはどのお人形も素敵。
中国で作られた大量生産、プラスチック、みたいなものもあるとは思いますが、そうではなくて、ひとつひとつ作家さんが手作りされていて、いろいろなお顔があって。
お父さんやお母さん、おじいちゃんやおばあちゃんが娘や孫の幸せを願って選んで。
毎年飾って1年の成長のお祝いをして。
自分もそうやって大切にされてきたんだな～と改めて感じることができました♡