名古屋 東桜 割烹 『ふじ原』先日予約が取れて行ってきました。付けだし鶴がパタパタするよう作られて、 人参とゴマで頭部分が。さり気なく遊び心が楽しい。カエルさんが乗ってる稚鮎イカの墨を干して焼いたもの金継ぎ という硝子や陶器が欠けたときに修理するのに、金や銀で直す方法、長く使う日本の物を大切にする昔からのアイデアが素敵。そのほか、鱧、ホワイトアスパラガスは焼きでいただきました。和食って 美味しいのは勿論、綺麗だし、繊細で奥ゆかしく、素朴でもあり、大胆で本当に色々な側面があって楽しい、勉強になるわぁー。大将も洒落ててまた行きたいです、ご馳走さまでした。