ダークマニアyukaの過去〜闇編〜

（今回はダークな話なので絵文字もなしです。長文なので時間と覚悟して読んでくださいね。笑）

私ハッピーマニアyukaは、今でこそハッピーマニアyukaと名乗っていますが、始めからハッピーマニアyukaだった訳ではないのです

「闇」を経験したからこそ「光」を知る

闇と光、これら２つあって今の私がある

闇が濃いから、光の強さがより分かる

今となれば、とても素晴らしい人生経験をたくさんさせていただいたと思っています

破壊するのは簡単、再生するのは時間がかかるのと同じように

殺意を抱くほどの相手、酷いことされた出来事すべてを、水に流し、赦し、理解し、受け止め、殺してやりたいほどの相手を、愛の心いっぱいで抱きしめ、すべてを包み込めるほどになるまでは、とても時間のかかることです

そこに至るまでは4年という長い年月がかかりました

でも、ある日突然、一瞬で、それは起こりました

この言葉を表すなら、覚醒という言葉がしっくりくる感じ

私が体験し学んだ「愛」と「赦し」の旅

今日は、ハッピーマニアyukaとは、ほど遠い、ダークマニアyukaの

深い闇の世界へお連れさせていただきます

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まだ幼稚園へ行ってない頃からの記憶あり、人は何で生まれて何で死ぬのかなど、色々と知っていたはずなのに、思い出したくても思い出せないジレンマを抱えており、今思えば哲学的なこと考えてた変な子供時代

私は誰？という疑問に直面し、がんばって思い出そうとしてた

私は誰？と何度も何度も心の中で唱えるうちに、身体と心が分離する感覚を体験

体は死んでいなくなっても、中身は残ることが漠然と分かる

その時に、幽体離脱？も体験

ポイッと地上へ落ちたような感覚あり、早く迎えにきてと空を見上げてはお願いしていた変な子供時代

家族には恵まれていたけど、ほんとの自分の家族ではないなという変な感覚

自分の居場所はここ（地球）ではないという感覚と孤独感

何かすることあったような気がするけど思い出せないでいて、なんだっけ？と思っていると「時期がきたら」と声が響く不思議体験（不思議体験けっこうしてますが、それはまた別枠の機会で）

大きくなったら分かることなんだと納得し、でも、体は子供なので、早く大人にならないかなと、大人になるまで長い〜、そこまでいく過程がすごく面倒くさいわぁ〜と思っていた

幼稚園は悲惨だった、お友達もできて普通に子供として（笑）幼稚園生活は過ごしてるものの、すごく野蛮な世界に見えて、私ここで何してんだろ？って思ってた

小さな頃から人のことが分かりすぎて、幼稚園では先生という大人がいるので、その先生という大人の裏表が違いすぎて困惑し（私が見えてるものと実際の表情や言葉が違う）幼稚園へ行くのが嫌になり登校拒否ならぬ登園拒否もした

波瀾万丈といえば

土日祝は、うちの家族と隣の家族と集まり、夜ご飯や、昼から夜までなど一緒に過ごしたり、親同士も楽しくしてる、子供は子供同士で仲良くという感じ、だいたいお開きは深夜0時とか

私は7つ年上の隣のお姉ちゃんとずっと一緒

虐めもあり、どんな寒い日でも裸足で外に出され、仕方なく、家と家の間の路地で何時間も三角座りなどして時間を潰した

見つかると両家の仲が悪くなってしまうと思い、このことがバレないようにと努める６年間

自分が我慢すれば、両家がずっと仲良くいられると思っていた

大人の前ではすごく良いお姉ちゃんを演じるので、親の友達とかみんなからも好かれていて、極たまに、お姉ちゃんのこと悪く言うと、私がよく親に怒られ叱られた

お姉ちゃんからの虐めは他にもあり、熱いお風呂に沈められるとか（笑）急にスイッチが入り外に出されたり理不尽なことで追い詰められたり、他にもお年玉を渡す制度とか、他にも色々と、とにかく色んなことに気を遣いすぎて心が疲れていたのと、精神的にとても苦痛だった６年間

１度、8歳年上の隣のお兄ちゃんからのイタズラもあり

手首を傷付けたりもしたけど、見つかるといけないと思い、何度も死のうと思ったけど死ぬことも出来なかった

死にたいばっかり思っていた子供時代

結局、大人になって分かったこと

隣の家も、うちの土地だったらしい

父は生前よく、風水の本やら見て設計図を描いて楽しんでいた

住んでる家と隣の家を壊して、大きな家を建てる予定だった

ちょうどそこへ、家を売らないといけなくなり住むところがなく困っていた知人家族がいたので、まだ先でもいいかと、月３万で貸すことになったという

それから何年も住むことになり、仲良くなり過ぎて、出て行ってとも言えなくなってたらしい

父は祭り事もしてたので町内でも友人が多く、そんな集まりの中でも、隣のおじさんは、自分の家だという感じで話していたので、私も隣がまさか自分の家だったとは大人になるまで知らなかった

隣のお姉ちゃんには、うちの両親の悪口も散々と聞かされてきたし、前住んでいた家は豪邸だったらしく、とても良かったと、こんな家に住みたくないとよく言っていて「ぜんぶ、ゆかちゃんの親が悪い」と、当時の私は意味が分からなかったけど、隣のお姉ちゃんには、よく、私の親の文句を言われたり怒鳴られてきた

結局、後に、父は生きてるうちに夢を実現することなく他界

亡くなってから、家から出て行ってもらい、父の念願の夢を叶えました

そんな幼少期〜小学生時代を過ごし

友達の中でも背は高い方だったのに、過度のストレスからか、伸び伸び伸びることなく、気付けば、1番低くなってました（笑）

お次は、盗んだバイクで走り出す中学時代

この頃は、先輩や、他校の同級生や先輩や、先生など、色々とややこしい、面倒くさい時代でした

喧嘩といっても、女の子の可愛い喧嘩ではなく、髪の毛掴んで蹴られ殴られもしたし、私も同じようなこともしたし、下校の時に他校の先輩が門で待ち伏せしてたり、呼び出されて刃物を持ってた先輩もいたし、まぁ、あまり書けないけど色々ありました（笑）

タバコとかお酒も当たり前、話題は常に、男の話し、暴走族とか、チャンプロード、ティーンズロードという雑誌を愛読（笑）裏切りもたくさん、嫌な思いもたくさん、人間関係をすごく学んだ時代です

バイクの後ろに乗せて連れて帰ってくれた男の子、すごく好きで腕に名前を彫ったりもした（ホットロードの影響ね。笑）とある暴走族の総長だった男の子は、後に多分○のやりすぎで亡くなったと聞いて、とても切なかった

3年になると、年上の彼氏がいたのですが、学校の門前に車で迎えにきてくれるというVIP待遇

その彼氏が高校へ行けと言うので、めっちゃ頑張ってお勉強してみました

やれば出来る子なので、無事に高校へ進学

アムラー全盛期時代、ルーズソックスのコギャルに変わり「チョベリバ」とか言ってました（笑）

遊びの範囲も広がり、あまり家にいた記憶ないぐらい、主に、バイト、友達の家、ミナミ、クラブ、海、ホストなどで、朝方まで遊び呆けておりました

なかなか刺激的な生活をしてたけど、これはさすがに死ぬかと思った、ヤクザから拉致監禁、他国へ売られかける、レイプ事件（ここはもうご想像にお任せします）

恐怖で震えるなか、明日、試験なのにどうしよ、新聞の一面に乗るのかな、突然いなくなったら親泣くかな、と、ふと頭に浮かぶ天然さ

もちろんテスト勉強なんてしてないので、試験の日は誰よりも学校へ早く行って、机に答えをバーって書いてたので、それ出来ないやん！という不安（←そこ？笑）

なんか文字にすると、私ってほんとアホだわ。。。

もちろん、カンニングも3年でようやく見つかり停学にもなりました

高校の友達と、短時間で時給のいいキャバクラへ面接へ

そこは下着で接客らしく、そんなん嫌だわということで、下の階にある、私がバイトしてる居酒屋の前の、かなり当時は有名なキャバクラへ面接へ

それからしばらくして中学時代の親友と遊んでたら、たまたまキャバクラのボーイからキャッチされる

それが今の旦那さん、キャバクラのボーイでした

友達とキャバクラで働き出す

キャバ嬢とボーイの恋愛は、ひどい仕打ちがあるのでドキドキの禁断の恋愛なのです

出逢いって面白いね

旦那との縁は深く、旦那さんは、私が知らない時に私を見つけてたりしてます、これまた違う機会で書けそう（笑）

そんなこんなで、キャバクラ時代に旦那と知り合い、高校生で妊娠（この辺も色々とあり）卒業して結婚

友達みんなキラキラ働いたり楽しく遊んでるなか、旦那さんの実家で、旦那さんの部屋で、親子3人、ほぼ初めましての旦那さんの家族みんなとの同居生活が始まる

右も左も分からない子育て、子育てノイローゼにもなり、よく息子と一緒に泣いてました

そして、私の父親の癌が発覚、8時間の手術の後ぶじに生還

旦那のDVで精神病院へ

2年後、父親の癌の再発、末期癌でステージIV余命3ヶ月と告げられたらしいけど、お父さんっ子だった私が悲しむだろうからと、母に聞かされたのは、たった余命1ヶ月前

ずっと検査入院と聞かされてて、父と残された、たった1ヶ月のわずかな時間

どんな時も、父は私の味方であったし、どんな時も常に父の愛を感じていたし、とても愛されていたのに、私は、遊ぶのが楽しくて、あまり家にいなかったし、結婚も早くて、一緒にいる時間が少な過ぎて、ものすごく後悔しました

何にも親孝行をできていなかったからです

愛する父の死と、父が死んだ日に、旦那さんから受けたDVによる精神的ショックと、その旦那さんと一緒に加勢して義母にも言われた言葉の、トリプルショック、そこから4年間ほどの記憶ほぼなし（ここの話だけでも、かなりの長文になりそう）

喧嘩しスイッチ入るとDVに変身する旦那さん、私は、また死にたいばかりを思うような世界の住人となり、子供の為にと現実逃避しながらも、今があるということは、なんとか１つ１つ乗り越えていたのでしょう

まだ初期の段階の、赤ちゃんの原型はないけど、白い皮膚のようなものに血管や心臓？なのか袋のある姿の赤ちゃんが出てきて流産したりもあったし

4ヶ月の間に立て続けに、母方のお婆ちゃんが亡くなり、父方のお婆ちゃんが亡くなり、父親が亡くなり、短期間に身内の死を経験し、命の重さや尊さなど考えさせられたりと、とにかく、ここからしばらく更に闇が深く濃くなってた時期です

そこからかなり年月が経ち、とある人生の分岐点

自分で独立起業、お仕事をするようになりました

龍神姫さんという方との出逢い

暗黒の暗闇のトンネルから一筋の光がみえた瞬間

姫さんとの出逢いにより、光が見え始めました

私の人生のキーマンとなる出逢いでした

更に、お客様から「ホオポノポノ」という本の話が出たので、面白そうなので読んでみることに

この辺りから、いつの間にか閉ざしてしまっていた、スピリチュアル性が、また開花し始める

魂の目覚め、覚醒

旦那さんのDVの完治

完全完治は医学会でも発表なくまだ前例がないと、お医者さんにどうやって治したのかを聞かれる

その先生、私の話す言葉に耳を傾けすごく納得して聞いてくれてました

この辺りで、同時にバババーっと、一気に流れが変わり、深海から、海面へ一気に急浮上

私は、暗黒の暗闇の世界から、キラキラと輝く神々しい光の世界を見たのです

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ここまで軽く書きましたが、旦那さんのDV話しなどなど、話しまったく書いてません（笑）

対面では話せても、文章として、詳しくここで書けないことも多いし（笑）そこは書けるものだけ書いてみました

まぁ、ネタが多すぎて、まだ他にも、仕事絡みのことや、何度か死にかけた事故の話や、親子共々、詐欺師に根こそぎ取られ騙された話しなどもあるけどね（笑）こうして後から後から、ポロポロ出てくるパターンで忘れてることも多々あると思うし、旦那さんのDV話しなんかは、旦那さんや、旦那さんの家族や、息子がこのブログを見ると嫌な気持ちなるかなと思い（笑）ほぼ内容を書いておらず控えることにしました

今ものすごく平穏な穏やかな老人のような？仲良し夫婦なので、過去のこと終わったことを、無理に掘り起こさない方がいいかなと思ってね

来年で結婚２０年、私だけでなく、旦那さんも共に、傷付き合いながらも逃げずにお互いに魂を磨き合い続け、ここまで２人で学び、成長して、今があります

でも、私がDV中に体験したこと、そこから学んだ事や気付きは、意識がゴロッと変容し、聞いた人の魂に響くものがあるようで、実際にお話しすると、色々と気付きや意識や考えが変わる方もおられたので、お話したい所ではありますがね（笑）

なんかね、パワハラやDVする男性が多いらしく、そこの乗り越え方を教えて欲しいとの声もいただいており、それは対面での個人セッションや、今度のトークライブ&ランチ会とかで、対面にて、詳しくお伝えできたら良いなと思っています

まとめると

やっぱり「愛」なのですよ

それと「赦し」ね

内なる神聖さを目覚めさせると、必ず現象が変わります

体験したこと、そこから学んだこと、得た気付きや智慧など、詳しくすべてを書くと、本、一冊分？いやいや、それ以上は軽く仕上がってしまいそうなので（笑）今回は、ザックリとですが、分かりやすく簡潔にまとめてみました

ハッピーではなく、ダークな暗闇のトンネルの中をずっと彷徨っていた感じです

ハッピーマニアyukaになるまでは、とてもダークな世界の住人だったのです

そこからハッピーだらけの光の世界の住人となるハッピーマニアyukaに変容を遂げました